
聞き手:山下仁氏(森ノ宮医療大学保健医療学部鍼灸学科教授)
昨年11月20日、21日の2日間、社団法人全日本鍼灸学会は、世界の研究者を集めて「エビデンスに基づく鍼灸治療の現状」と題する国際シンポジュームを開催した。
そこでは、変形性膝関節症(膝OA)に対する鍼灸治療の有効性、安全性、費用対効果などが検討されたほか、日本の研究者が日本の鍼灸の歴史や現状などを紹介する試みも行われた。
この国際シンポジウムを踏まえ、シンポジウム初日(膝OAに対する鍼灸のエビデンス)のコーディネーターを務めたエイドリアン・ホワイト氏に、山下仁氏が日本の鍼灸の印象や鍼灸研究の課題などについて話を聞いた。
なお両氏は英国エクセター大学で共に鍼灸の研究を行った旧知の仲である。
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