鍼灸治療の未来はその【原点】にあり
「内科系鍼灸の可能性と展望」
「内科系鍼灸」というと、ピンとこない鍼灸師もいるのではなかろうか。一般的に鍼灸は運動器系疾患、整形外科領域を得意分野として認知され広まってきたが、古来、臓腑経絡論から発展してきたその背景には「体全体をみる」思想があり、本来なら内科系疾患でももっと認知されてしかるべきであろう。
今やっと高血圧や肥満をはじめ、生活習慣病である糖尿病や膠原病等の治療、また予防医学としての力が注目されつつあるが、鍼灸治療が内科系疾患の医療として確立し、認知されるにはどうしたらいいのか。
第一線で活躍する治療家たちが内科系疾患における可能性、臨床での試みなどを語り合った。
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