高齢者医療と骨の密なる関係 ―自立機能障害の予防のために、骨粗鬆症から高齢者医療を考える―
折茂肇氏(健康科学大学学長)
我が国の65歳以上の人口は今や総人口の20%を超え、5人に1人が高齢者と言われています(総務省統計局推計)。高齢社会を迎え、鍼灸が社会にどのように貢献できるかは、学会や業団をはじめ様々なところで議論されています。
そこで、今回は老年医学、特に内分泌代謝学(骨粗鬆症、糖尿病など)を専門に研究されている折茂肇氏(健康科学大学学長)のもとを訪ね、高齢者の特徴、高齢者に多い骨粗鬆症の原因や予防、高齢者医療における鍼灸の役割などについてうかがいました。
|