業界ニュース
2011秋季東京操体フォーラム開催 [2012.01.13]
開会挨拶を述べる同フォーラム理事の岡村郁生氏
2011年11月6日、東京千駄ヶ谷津田ホールにて、2011年秋季東京操体フォーラムが開催された。今回のテーマは「笑いのチカラ、快のチカラ」。
最初に9月末にスペインで開催された『Sotai Forum Madrid 2011』のレポート発表があった。総評としてスペインおよびヨーロッパでの操体の広まり方の現状、現地の操体指導者の育成と、制定テキストの作成が急務である、という報告がなされた。次に三浦寛氏による発表で、操体を単なるテクニックとしてとらえるのではなく、言葉の統制(心の平静を保つ)、「念(想い)」などを含め、操体と笑いの接点について講義した。
午後は特別セミナーとして川崎隆章氏(CD製作ディレクター)による「天使の笑い・悪魔の笑い」が行われた。「笑い」の定義は意外と曖昧であることを明らかにし、笑いは治癒力を高めると言われているが、実際「笑い死に」として死に至るケースもあり、その実例を紹介。そのほとんどは呼吸器および心臓に関連していることを指摘した。また、最後に三浦氏による正座位での実技指導が行われた。
なお、次回の2012年春季東京操体フォーラムは4月22日開催予定。
(東京操体フォーラム理事 畠山裕美氏・報)





