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教科書の新方針決まる
東洋療法学校協会、カリキュラム改正受けて [2017.08.24]

委員会の様子

委員会の様子

公益社団法人東洋療法学校協会は7月20日、世界貿易センタービル39階ゴールドルーム(東京都港区)にて平成29年度第1回教材研究部教材・教科書委員会を開催した。同協会加盟校48校から38人、教科書版元の医歯薬出版1人、医道の日本社2人が出席した。

 

最初に同協会教材研究部長の武田大輔氏(関西医療学園専門学校)が、今年4月1日に施行された「あん摩マツサージ指圧師、はり師及びきゆう師に係る学校養成施設認定規則の一部改正する省令」を受け、新カリキュラムに伴う教科書の改訂が必要となった経緯を説明。坂本歩氏(同協会会長)のもとで新カリキュラムワーキンググループが3回開かれ、事前に現行教科書の見直し、新教科書の内容検討が行われたことを報告した。

 

坂本氏は、「各科目を有機的に連結させ、最終的に臨床能力を上げることが新カリキュラムの骨子。国家試験の在り方検討会は新カリキュラムを反映して進める予定と聞いている。連結問題、総合問題は今後も増える傾向が考えられる。全体が変わろうとしていることを再度認識してほしい」と述べ、「よりよいあはき師を育てる」ためのカリキュラム改訂であり教科書改訂であることを改めて強調し、協力を求めた。

 

新教科書の発行は2020年(平成32年度)を目指し、現行教科書はしばらくの間併用する。

 

※詳細は医道の日本9月号に掲載予定。

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