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治療家のセルフケア(2)
集中力を高めるアロマオーデコロン [2010.07.05]
| 治療家として、どんなときでもベストコンディションで患者さんの治療にあたるには、日々の自分のメンテナンスもおろそかにしてはいけません。活躍中の先生方が実践しているセルフケアを取り入れて、自らの臨床に、リフレッシュに、ぜひお役立てください! 第2回は、多くのアスリートをケアしながら、女性の美容と健康をトータルに支えている神崎貴子先生です。 |
「患者さん第一なので、施術前に消えていくような
軽い香りのアロマオーデコロンで、集中力を高めています。」
アロマテラピーについて、精油がまだ日本に輸入されていなかったころから興味を持っていたという神崎貴子先生。「精油の組み合わせや濃度で効能が変わり、さまざまなシーンで楽しめるので、アロマテラピーは本当におもしろいです」と、自らのセルフケアにもいろいろ取り入れているそうです。今回は施術前に「集中力を高める」「リフレッシュできる」オーデコロンの作り方をご紹介いただきました。
「治療家は強い香りや、長時間香りが持続する香水やオードトワレはつけられませんが、アロマテラピーが大好きな私としては、ちょっとは楽しみたいですよね。濃度の低いオーデコロンなら、出勤時や、施術室に入る1、2時間前につければ、施術するころには自然に香りが飛んでいるので、患者さんに不快感を与えません。材料も、私たちが常備している消毒用エタノールと、好みの精油があればOKです。このレシピは『朝の風』をイメージしました。トップノートはさわやかでみずみずしく、ミドルノートは華やかで温かみがあり、ラストノートは気持ちが落ち着くような香りです。」
「使う精油の中で、特にこだわっているのは『ラベンダーモンブラン』。文字通りモンブラン山でとれるラベンダーから抽出した精油で、ラベンダー特有のとがった感じがない香りです(2010年6月現在、新宿伊勢丹のみの取扱い)。精油の香りは、メーカーや栽培された時期によっても微妙に違うので、すべての精油を入れた後にチェックして、最後に何かを1、2滴増やすこともあります。作る人それぞれに、その人なりのレシピができてくると思います」
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●材料(30mlスプレー容器1個分)
精油(入れる順に) ●作り方 1)消毒用エタノールを20ml、ガラス容器に入れる。
2)精油を粘度の高いものから順に、適量入れていく(シダーウッド10滴、ラベンダー8滴、ジュニパー8滴、ベルガモット10滴、レモン10滴の順に)
![]() 3)プラスチック棒などで、底に沈殿している精油を静かに混ぜる。
![]() 4)スプレー容器に入れ、高温多湿の場所を避けて横にしておき、1日1回ごろんと容器を転がす。約1か月後、エタノール臭が消えてなじみやすい香りになる。
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5)完成!
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【取材協力】 神崎貴子(かんざき・たかこ) |










