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私はこうして治療院を名づけました(9)赤象鍼灸治療院 [2010.08.09]

治療院名のヒミツに迫る「私はこうして治療院を名づけました」。院長の名でもなくその場の地名でもない名前の治療院は、どうしてその名をつけたのでしょうか? 第9回は、耳慣れない謎の言葉「赤象」を冠する、「赤象鍼灸治療院」です。鈴木琢(すずき・たく)院長に、院名の由来をうかがいます。

第9回 赤象(あかぞう)鍼灸治療院 鈴木琢院長


顔写真.jpg鍼灸整骨院と病院勤務を経て、2008年11月、東京都港区西新橋に治療院を開業しました。大学卒業後は自動車関連の企業に勤めていたのですが、33歳で会社を辞め、鍼灸の世界に入りました。

20代のときに肝臓がんで父を亡くし、また同じ時期に友人が大きな病気で闘病するなど、親しい人が立て続けに病に苦しめられたことが、鍼灸師を目指すきっかけになりました。家族や友人が病気で苦しんでいるときに、何もできない自分が悔しかったのです。そうした経験から「医療に携わりたい」と考えるようになりました。現代医学よりも伝統医学に関心があったことから鍼灸他に興味が湧き、一念発起して鍼灸師になろうと決意したのです。

 

 

 

内装.jpg

私は自動車、特に欧州車が大好きで、ランチア・デルタというイタリア産の車を所有していました。しかし、専門学校の学費にあてるために泣く泣く手放しました。実はこのランチア・デルタが、治療院名「赤象」の由来なのです。フェラーリには「馬」、ランボルギーニには「牛」など欧州車には数多く動物のマークが使われており、デルタのエンブレムには赤い「象」の絵が描かれておりました。それこそデルタのトレードマークと言えるもので、愛好家の間では「赤象」と呼ばれて親しまれています。
 
「開業するまで頑張って、開業の暁には屋号は『赤象』にしよう」と決めて、愛車を手放しました。実際に開業する際、当初の思いのまま「赤象」としたのです。ちなみに、リピーターの患者さんのほぼ全員から「赤象って何?」と聞かれますね(笑)

 

【住所】

東京都港区西新橋2-2-5 吉川ビル1階


【受付時間】

月~金曜 午前9:00~13:00 午後14:00~19:00
※毎月第1土曜 午前10:0013:00  午後14:0017:00

[休診日/土(第1以外)、日・祝]

 

http://www9.plala.or.jp/akazoh/index.html