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月刊誌連載対談「触れる語る」連動企画! [2012.04.02]

月刊『医道の日本』で好評連載中の対談「触れる 語る」。手を使って対象に触れて仕事をしているプロフェッショナルをゲストに迎え、筑波技術大学教授の形井秀一氏と「触」について語り合っていただいています。2012年4月号のゲストは猪飼針灸院長の猪飼祥夫氏。月刊誌で紹介した飛鍼の実際のやり方から、米粒大の艾シュの捻り方、塩灸での工夫などを公開していただきました。

 

●ツボの周囲の探り方

猪飼氏は対談のなかで「ツボに手を置くと近くにそれらしきところがいくつかあって、そのうちの1カ所、そこがツボだというところがある」と説明しています(月刊誌2012年4月号p.163)。実際にその方法を示していただきました。

 

 

 

●中国留学で学んだ飛鍼

猪飼氏が中国留学で学んできた飛鍼(とびばり)。消毒には鉗子を用います。刺鍼後、刺手の手技を加えることもあります。ひびきをはっきり感じるのは押手だと猪飼氏は言います。

 

 

日本の鍼管をプラスしたやり方は猪飼氏のオリジナルです。

 

 

 

●飛鍼の実際の速度

実際の飛鍼は連続して刺鍼します。

 

 

 

●形井氏への、飛鍼での刺鍼

形井氏が飛鍼を体験しました。支溝への刺鍼。その前に猪飼氏は指で触れて取穴箇所を決めます。

 

 

 

●米粒大の艾シュの捻り方

米粒大の艾シュは、円錐形ではなく「お米の形」にするのが正しい、と猪飼氏。右手でつまんだあとの「ひねり」がポイントです。皮膚の上に施灸するときは、濡れた綿球を挟んだ鉗子で少し皮膚を濡らしてから、お米の形の艾シュを立てます。

 

 

 

●塩灸の工夫

塩灸は点火した直後に空気清浄機の前に持っていき、煙を取り除きます。その後、患者の腰部に置きます。対談の記事でも紹介したように(2012年4月号p.162)、テープを用いて落ちないようにしたり、紙を使って温度を調整するなど、工夫を施しています。

 

 

 

詳しくは『医道の日本』2012年4月号をご覧ください。

 

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