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    <title>業界情報＆トピックス</title>
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    <updated>2012-01-27T10:13:49Z</updated>
    
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    <title>ラストスパート！国家試験直前の勉強法はコレだ≪あん摩マッサージ指圧師・はり師きゅう師・柔道整復師≫</title>
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    <published>2012-01-29T23:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-27T10:13:49Z</updated>

    <summary> あん摩マッサージ指圧師・はり師きゅう師・柔道整復師の国家試験まで約1カ月。勉強ははかどっているでしょうか。直前になればなるほど効率よく勉強することが求められます。そこで今回は昨年末に『あん摩マッサー...</summary>
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        <name>satoshi</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span>
<p align="left">あん摩マッサージ指圧師・はり師きゅう師・柔道整復師の国家試験まで約1カ月。勉強ははかどっているでしょうか。直前になればなるほど効率よく勉強することが求められます。そこで今回は昨年末に『あん摩マッサージ指圧師・はり師きゅう師・柔道整復師　国家試験対策　よく出るテーマ50　解剖学』を上梓したばかりの戸村多郎先生（関西医療学園専門学校）に国家試験直前の勉強法をお尋ねしました。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p><span style="color: #008000;"><strong>■ポイントは解剖、生理、柔道整復理論！</strong></span></p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――いよいよ国家試験が近づいてきました。この業界は働きながら勉強している方も多いですから、十分に勉強時間が確保できないことも考えられます。ポイントとなる科目は何になりますか。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>戸村</strong></span> まず柔道整復から説明していきましょう。柔道整復は合計230問が出題されますが、そのうち必修問題が30問含まれています。必修問題は他の一般問題よりもやさしい一方、たくさん間違うと全体的に高得点が取れていても合格しません。今からすべての問題をマスターできればいいですが、そういうわけにはいかない人もいると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ではどうすればいいかというと、必修問題でも一般問題の重要名科目が多く出題されていますので、全体をとおして出題数の多い科目を重点的に勉強していくのです。出題数の多い科目は「解剖学」「生理学」と「柔道整復理論」です。特に「解剖学」と「柔道整復理論」は関係が深く、この2科目で全体の約40％を占めます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>国家試験勉強の鉄則の1つに、「基礎科目を勉強すれば、専門科目も解けるようになり効率的である」というものがあります。柔道整復だと「解剖学」の運動器。こここを勉強すれば、専門科目の「リハビリテーション医学」、「運動学」、「整形外科学」の点数も上がります。</p>
<p>&nbsp;<br />ですから柔道整復では、「解剖学」（特に運動器）と「柔道整復理論」、プラス「生理学」を重点的に勉強しましょう。もちろん余裕があれば他の科目も勉強します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――はり師きゅう師、あん摩マッサージ指圧師はどうですか。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><strong><span style="color: #008000;">戸村</span></strong> はりきゅう、あん摩マッサージ指圧には必修問題という概念はありません。はりきゅうが160問（はりときゅう同時受験した場合）、あん摩マッサージ指圧が150問で、全体として考えておけばいいわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>出題数だけで考えると、はりきゅうでまず勉強すべきは「臨床医学各論」「東洋医学臨床論」となりますが、柔道整復と同じように勉強の効率を考えると他の科目と関係する「解剖学」「生理学」も見過ごせません。はりきゅうの「解剖学」は柔道整復より骨・筋のウエイトが低くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえば泌尿・生殖器、体循環、脳神経などはポイントをまとめて覚えておくべきだと思います。また「生理学」を理解しないと専門科目の「はり理論」や「きゅう理論」を解けないので大事です。あと、「解剖学」の体表解剖を勉強しておくと、「経絡経穴概論」も理解しやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>余談ですが、「経絡経穴概論」は内容が改訂されても要穴とか横並びの経穴とか変わらず重要です。「東洋医学概論」も同じで、「怒―肝」とか問題をしっかり読むと基礎的な部分が多く出ています。東洋医学はいろんな流派や考え方があるので、逆にベーシックものしか出せないのです。</p>
<p>&nbsp;<br />あん摩マッサージ指圧もまずは「解剖学」と「生理学」でしょうね。あん摩マッサージ指圧の「解剖学」は、はりきゅうより柔道整復に似ていて、骨・筋のウエイトが大きいです。「あん摩マッサージ指圧理論」も先の「東洋医学概論」の話と同じで出るところがパターン化しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>■過去問は最良の練習問題である！</strong></span></p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――科目は理解できました。何を使って勉強すればいいですか。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>戸村</strong></span> 国家試験まであと1カ月ですから、教科書を読み込むことは時間的に難しいので補助的に使うといいでしょう。過去問を使った勉強法をご紹介します。通常の国試勉強と並行して、以下のことを1週間ずつ3週間で完了します。</p>
<p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p>
<p><strong><span style="color: #003366;">≪1week≫</span></strong><span style="color: #ff0000;"><strong> 過去の国家試験19年分の全問題を1周する。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>区切ってもいいですから、新しい方から最低でも第6回くらいまでは遡ぼってください。<br />間違った問題をチェック（内容の確認）すれば、苦手な科目がわかります。<br />苦手な科目に重点を置き勉強します。その際は時間がないので市販の参考書などを利用してもいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #003366;">≪2week≫ </span></strong><strong><span style="color: #ff0000;">過去の国家試験全問題の2周目（1周目と同じ問題）</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1周目は正解したのに2周目は間違ったのは理解していない証拠です。<br />間違った問題、あるいはヤバそうな問題をコピーして「間違いノート」に貼り付け、解説を書き込みましょう。もう時間がありませんからノートは綺麗につくる必要はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #003366;">≪3week≫ </span></strong><strong><span style="color: #ff0000;">過去の国家試験全問題の3周目（1周目と同じ問題もしくは全問題）</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2周目に作った間違いノートを補強します。<br />また作った間違いノートを国家試験会場で確認します。試験会場に国試の資料を全部持っていくのは逆に不安になるだけです。作った間違いノートや要点をまとめた資料を中心に持っていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="font-size: 85%;">※ただし、3周目の時間がなければ、間違いノートの問題だけを確認します</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>学校の先生は教育のプロです。特に国家試験科目担当の先生は、国試を詳細に解析したうえで必ず教育に生かしています。クラスで各科目の先生に重点箇所を直前特訓してもらうのも手です。また、人に教えることは教えられるより10倍勉強になります。友達同士で問題の出し合いも良いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当日の試験会場では、周りが「勉強出来る人」のように見えることがあります。それは集中できず、会場の雰囲気に呑まれている証拠です。これまで何年もかかって勉強してきたのですから大丈夫、自分を信じて目の前の試験に集中してください。</p>
<p>&nbsp;<br />もし本当にわからない問題があるのなら、鉛筆を転がすより、「国試の法則」みたいなものに則ったほうがいいと思います。拙著『あん摩マッサージ指圧師・はり師きゅう師・柔道整復師　国家試験対策　よく出るテーマ50　解剖学』の巻末に記しましたので、参考にしてみてください。</p>
<p>&nbsp;<br />あとは体調管理でしょう。国家試験まであと1カ月、風邪をひかないように「手洗い・うがい」を心がけて、気を引き締めていきましょう！</p>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span>
<p align="left"><strong></strong></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><strong><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" src="http://www.idononippon.com/information/img/0130-2.jpg" alt="0130-2.jpg" width="250" height="250" />戸村多郎（とむら・たろう）</strong></span>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left"><br />1967年生まれ。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師。<br />関西鍼灸柔整専門学校（現関西医 療学園専門学校）卒業。神戸大学経済学部卒業。大阪教育大学大学院教育学研究科修了。戸村整骨院院長代理、関西鍼灸短期大学（現 関西医療大学）  解剖学教室講師を経て、現在、関西医療学園専門学校専任教員。専門学校では学生部長や灸道･揉道部顧問も務める。専門は解剖学と疫学。和歌山県立医科大学 衛生学教室研究生。</p>
<p align="left">&nbsp;</p>
<p align="left">著書に『ここだけ覚えろ！解剖学 第5版』（私家版）、『鍼灸臨床における医療面接』（共著／医道の日本社）、『あん摩マッサージ指圧師・はり師きゅう師・柔道整復師　国家試験対策 よく出るテーマ50　解剖学』がある。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<div class="greenttl">
<div class="inner">
<h4>関連書籍</h4>
</div>
</div>
<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><strong><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" src="http://www.idononippon.com/book/img/ido_5155-1.jpg" alt="よく出るテーマ50　解剖学" width="100" height="143" /></strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><a href="http://www.idononippon.com/book/examination/5155-1.html">よく出るテーマ50　解剖学</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.idononippon.com/book/examination/5155-1.html" target="_blank"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/bt_detail.gif" alt="bt_detail.gif" width="112" height="27" /></a><a href="http://www.ido-netshopping.com/products/detail1883.html" target="_blank"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/bt_shopping_s.gif" alt="bt_shopping_s.gif" width="172" height="27" /></a></p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>スペイン、ポルトガルの鍼灸指圧治療家を訪ねて（2）スペインで活躍する日本人治療家たち</title>
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    <published>2012-01-22T23:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-26T09:06:05Z</updated>

    <summary> スペイン、ポルトガルの鍼灸指圧治療家を訪ね、治療法や東洋医療の普及の実態、動向を見聞きした鍼灸マッサージ指圧師の中山純一氏（東京衛生学園専門学校臨床教育専攻科）のレポート第2弾です。前回のレポートで...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="海外記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span>
<p align="left">スペイン、ポルトガルの鍼灸指圧治療家を訪ね、治療法や東洋医療の普及の実態、動向を見聞きした鍼灸マッサージ指圧師の中山純一氏（東京衛生学園専門学校臨床教育専攻科）のレポート第2弾です。<a href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/10/17.html">前回のレポート</a>ではスペインのマドリードで約25年開業する鍼灸師、指圧学校を営む小野田茂氏の治療の様子を 報告しました。今回はポルトガルのリスボンでの異文化体験です。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p>スペイン、ポルトガルで鍼灸、あん摩マッサージ指圧療法を視察したのは2011年3月3日から14日まででしたが、昨年はもう一つ、11月3日から7日まで、ブラジルのサンパウロ市を訪問しました11月4日から6日まで当地で開催されたＷFAS国際鍼灸学会ブラジル大会に出席するためです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ブラジルは今回報告するポルトガルの旧植民地であり、人々は同じくポルトガル語を話します。しかし、経済発展が好調なブラジルと経済危機のどん底にあえぐポルトガルの現在の勢いを反映するのか、はたまたそれがヨーロッパと南米の文化の違いなのか、街で感じる雰囲気や人々の笑顔ははっきりと認識できるほどに違いました。</p>
<p>&nbsp;<br />実際、帰国時サンパウロの空港に向かうガラガラのバスの中で近くにいた乗客がたまたまポルトガル人でしたが、「ブラジルはポルトガルと似ているか」と聞いたところ意外な返事が返ってきました。</p>
<p>&nbsp;<br />「全然違う。スペインのほうが似ている。</p>
<p>（なぜならポルトガルは）ヨーロッパだから」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br /><strong><span style="color: #008000;">●ディスポ鍼も信用しない</span></strong></p>
<p>&nbsp; <br />ポルトガルのリスボンでは、約21年前から主に良導絡による鍼灸治療と指圧教育を実践されている舟田俊夫先生の治療院を訪問しました。経済危機の影響で以前より患者は減ったとのことでしたが、舟田先生は3人の助手とともに1日約30人～40人ほどの患者を診療されていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/2%E2%97%8FP1020914.jpg" alt="2●P1020914.jpg" width="500" height="375" /></span>
<p><span style="color: #666699;"><span style="color: #808080;"><span style="font-size: 85%;"><strong>舟田俊夫先生とお弟子さん、助手。舟田先生は鍼灸治療の他、指圧も教えている</strong></span></span><br /></span>&nbsp; <br />&nbsp; <br />こちらでも大変面白い異文化体験をしました。使用する鍼は患者が自分で持ち帰り保管し、次回の治療時にまた持ってくるというシステムが採られているのですが、その理由に非常に驚きました。それは、ディスポーサブル鍼ですら信用しない人がいるというのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>はじめ意味がわかりませんでしたが、滅菌のことではありません。廃棄した鍼を拾って再度使用できるという理由などで他人との混入を疑う人もいるというのです。日本では考えられない思考に本当に驚きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/3%E2%97%8FP1020908.jpg" alt="3●P1020908.jpg" width="500" height="375" /></span>
<p><span style="color: #808080;"><strong><span style="font-size: 85%;">リスボンの治療院で助手とともに良導絡治療をする舟田俊夫先生。治療は患者自身が持ち帰った鍼で行われる</span></strong></span><br />&nbsp; <br />&nbsp;<br />実際の治療は良導絡による診断と治療を基本にされていますが、痛みを取るためなら何でもする、いろいろなことをしてあげるという言葉通り、レーザー、低周波、あん摩・指圧と様々な療法、技術を取り入れ治療されていました。患者満足度を上げるための貪欲な姿勢を感じました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1%E3%80%814%E2%97%8FP1020920.jpg" alt="1、4●P1020920.jpg" width="500" height="375" /></span>
<p><span style="font-size: 85%;"><strong><span style="color: #808080;">舟田俊夫先生は指圧クラスの生徒たちに鍼灸の実演をして、日本の鍼灸の啓蒙もしている</span></strong></span><br /><br />&nbsp;<br />また、舟田先生は筆者が伺った日の1週間前、アフリカのカボベルデという国の労働大臣の訪問を受け、国に鍼灸を導入したので教えてほしいと乞われていました。キューバ政府の援助でキューバで無償で中医学を習ったこの大臣（医師）は、より刺激量の少ない日本の鍼灸を知り、自国に導入したいと考えたそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/5%E2%97%8FP1020912.jpg" alt="5●P1020912.jpg" width="250" height="333" /></span>
<p><span style="color: #808080;"><span style="font-size: 85%;"><strong>舟田先生の治療院にあった経絡人形と骨模型。顔つきも仕草もヨーロピアンだが、服装と団扇は和風</strong></span></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>●ポルトガルに広がる鍼通電療法</strong></span></p>
<p><br />リスボンではもう1人、精力的な診療を長年続けていらっしゃる日本人の先生を欠くことができません。ポルトガルにおける電気鍼の研究と普及の先達として知られ、この地で医師としてクリニックを開業して35年になられる土屋光春先生です。</p>
<p>&nbsp;<br />土屋先生は1975年からポルトガルにおいて電気鍼治療（鍼通電療法）を開始され、その研究および普及に尽力されてきました。その後、高周波の鍼通電が痛みに対する神経ブロックに似た作用を及ぼすことを発見し、ポルトガル内外で毎年のように電気鍼治療に関するシンポジウムを開催されてきたのですが、15年ほど前まではポルトガルでも一部の医師以外にはなかなか認められなかったそうです。それでも諦めることなく長年にわたって症例を報告し続け、ようやく広く認められるようになったと語ってくれました。</p>
<p>&nbsp;<br />今では様々な患者が訪れるようになり、私が訪問した日も煙草をやめたいという中年女性、1日前から痔痛に苦しむ高齢女性、10年以上噯気（げっぷ）で苦しんでいるという若い男性など様々な症状の初診患者が訪れていました。再診患者も運動器疾患から小児喘息の男児、アレルギー性鼻炎、パニック障害の患者から回春希望の有名人まで多岐にわたり、治療法も鍼通電治療を中心に、お灸、指圧、テーピングなど様々駆使して対応されていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/6%E2%97%8FP1020943.JPG" alt="6●P1020943.JPG" width="500" height="375" /></span>
<p><span style="font-size: 85%;"><span style="color: #808080;"><strong>リスボンの土屋光春先生のクリニックで、経過の長い肩関節周囲炎の患者さんの治療を依頼される筆者。後ろは土屋先生のお弟子さん。</strong></span></span></p>
<p>&nbsp; <br />土屋先生のクリニックでは同業の医師などの患者が多く、クリニックの助手の中には神経生理学の研究で医学部で優秀な成績を収めた医師もおられました。クリニックでの様子から電気鍼がポルトガルでは広く認知されていることを実感しました。</p>
<p><br />今回の視察においても、日本人の先生方が言われたことで共通していたのは、「能書きより治ること」、「治す技術」という言葉でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span>
<p align="left">中山純一（なかやま・すみかず）<br />1973年北海道生まれ。東京都立大学人文学部史学科卒業。東海医療学園専門学校鍼灸マッサージ科卒業。神奈川県内の整形外科に勤務後、東京衛生学園専門学校臨床教育専攻科に入学。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>iPhone専用アプリ『起始停止　筋肉スタディカード』の使い方</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2012/01/16.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2012:/information//19.2782</id>

    <published>2012-01-15T23:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-13T11:44:34Z</updated>

    <summary> 医道の日本社から、学習用アプリが誕生しました。その名も『起始停止　筋肉スタディカード』。カードゲーム形式で遊びながら、筋肉の名称や起始・停止を学ぶことができる本アプリは、iPhoneユーザーの学生必...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="本・DVD紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span>
<p align="left">医道の日本社から、学習用アプリが誕生しました。その名も『起始停止　筋肉スタディカード』。カードゲーム形式で遊びながら、筋肉の名称や起始・停止を学ぶことができる本アプリは、iPhoneユーザーの学生必携！　今回はその使い方を紹介します。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p>『起始停止　筋肉スタディカード』には、3つのモードがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まずは<strong>「筋肉名」</strong>。<br />これは、筋肉のイラストを見て、筋肉名を答えます。<br />ビギナーはここからチャレンジしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>次に<strong>「起始・停止（筋肉名あり）」</strong>。<br />イラストと筋肉名を見て、起始・停止を答えるモードです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして<strong>「起始・停止（筋肉名なし）」</strong>。<br />これは、イラストだけを見て、起始・停止を答えます。<br />一番難易度が高いモードですね。<br /><br /><br />それでは、「起始・停止（筋肉名あり）」モードを例に、<br />実際にどうやって活用するのか見てみましょう。</p>
<table border="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td align="center">
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: blue;">1.まずは「スタート」</span></strong></p>
<p>トップページから「スタート」をタップ。<br />「学習モード」を選んで、ゲーム開始です。<br />スタートを押した後、「起始・停止（筋肉名あり）」モードをセレクトします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg" alt="1のコピー.jpg" width="321" height="480" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: blue;">2.イラストと筋肉名をみて、起始を選ぼう！</span></strong></p>
<p>筋肉名とイラストが表示されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/5%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg" alt="5のコピー.jpg" width="321" height="480" /></p>
<p><br />「内肋間筋」が出てきましたね。<br />画面下にあるa～dの4枚のカードは、<br />1タップで裏返しになります。<br />イラストに合った筋肉名を選びましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>bのカードの「肋骨と肋軟骨の内側面」を選んでみます。<br />選んだカードをイラストの上にドラッグ＆ドロップすると&hellip;&hellip;。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/8%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg" alt="8のコピー.jpg" width="321" height="480" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>正解でした！<br />このように、○か&times;が表示され、答え合わせができます。<br />正解するまで、次に進めませんよ～。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: blue;">3.停止を選ぼう！</span></strong></p>
<p>起始を正解したら、続いて停止をチョイスしてみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/9%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg" alt="9のコピー.jpg" width="321" height="480" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この場合は、「d」が正解でした。<br />正解すると、次のような画面になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/12%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg" alt="12のコピー.jpg" width="322" height="481" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: blue;">4.「自習モード」で知識を深めよう！</span></strong></p>
<p>ここで「answer check」をタップすると<br />自習モードにとぶことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>出題されているすべての</p>
<p>筋肉のイラスト、名称、起始・停止、筋の分類、神経、作用が<br />一覧表示（※）されるので、知識力のアップにつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ正解・不正解で一喜一憂するのでなく、<br />神経や作用も頭に入れて、知識の定着を図りましょう！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/13%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg" alt="13のコピー.jpg" width="321" height="480" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/14%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg" alt="14のコピー.jpg" width="322" height="480" /></p>
<p>&nbsp;</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 100%;">アプリは、App Store（SM）からダウンロードできます。<br />英語版も発売していますので、ぜひお試しください。</span></p>
<p><span style="font-size: 85%;"><br /></span></p>
<p><span style="font-size: 85%;"><br />※1.英語版では、筋の分類、神経、作用は表示されません。</span></p>
<p><span style="font-size: 85%;">※2.「起始・停止筋肉スタディカード」はiPhone向けのアプリケーションです。<br />※3.iPhoneは米国および他の国々で開発されたApple Inc.の商標です。<br />App StoreはApple Inc.のサービスです。</span></p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>DVD『スクイーズ』江川明祥氏インタビュー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2012/01/09.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2012:/information//19.2779</id>

    <published>2012-01-08T23:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-13T03:07:59Z</updated>

    <summary>   交感神経による緊張は、体全体の筋肉の過緊張として現れます。この1月に発売になるDVDブック『スクイーズ－症状緩和のための骨格筋押圧法－』は、筋肉の過緊張を、骨格筋を圧迫刺激することで取る押圧法で...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="本・DVD紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span>
<p align="left">交感神経による緊張は、体全体の筋肉の過緊張として現れます。この1月に発売になるDVDブック『スクイーズ－症状緩和のための骨格筋押圧法－』は、筋肉の過緊張を、骨格筋を圧迫刺激することで取る押圧法です。凝った筋肉の神経支配領域の筋肉を段階的に押圧するだけなので、とても実践しやすく、治療の一環としてすぐ取り入れられます。今回の発売にあたり、著者である江川明祥氏（整形外科医）にスクイーズについて、話を伺いました。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p><strong>――スクイ―ズを始めたきっかけと最初の反響はどうでしたか？</strong></p>
<p><br /> <strong><span style="color: #008000;">江川</span></strong> 私は平成２年に沖縄県宮古島市の県立病院に赴任してきました。宮古島はサトウキビを主とする農業地域で、オジイ・オバア（おじいさん、おばあさんの 方言）が元気にサトウキビ栽培に参加しています。今でこそ機械化されてきましたが、当時はすべてが手作業でしたので、かなりの重労働でした。あちこち痛く なり農繁期には整形外来も膝痛・腰痛の高齢の患者さんであふれかえっていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>即効性の痛みどめを希望される方が多く、「足腰がくぱれる」とみなさん おっしゃっていました。私は最初、この「くぱれる」という言葉の意味がわかりませんでした。尋ねたところ、&ldquo;筋肉が強く凝って痛い&rdquo;ということだとわかり ました。小生も腰痛やふくらはぎがつることがよくあり、自宅で子供に足で踏ませて軽快しておりました。</p>
<p><br /> そのころラジオの短波放送で医学講座の放送があり、ちょくちょく聞いていたのですが、母校の生理学教室の先生が「骨格筋を持続圧迫すると緊張緩和が得られる」という治験結果を報告されていました。早速、整形外科外来でマッサージとして患者さんの了解を得ながら持続圧迫をしたところ、「&ldquo;くぱれ&rdquo;が取れ た！」と大喜びされ、それがスクイーズの始まりです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>より効果を高めようと強く押圧し過ぎて患者さんから怒られたことも何度もあります。そんなことを繰り返しながら、なんとか現在の段階的押圧法にたどり着きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/120110-2.jpg" alt="120110-2.jpg" width="500" height="342" /></span>
<p><br /> <br /> <strong>――叩いたり、マッサージしたりするのではなく、どうして押圧がよいのですか？</strong></p>
<p><br /> <span style="color: #008000;"><strong>江川</strong></span> そのときのラジオ講座は結果報告だけだったので、私は「骨格筋を持続圧迫すると緊張緩和が得られる」というその理由を一生懸命考えました。そして &ldquo;骨格筋を押圧することでその筋肉内に電気が発生し、発生した電気は電圧に従い高いほうから低いほうに流れていく、すなわち電気的な相殺が起こり、興奮の おおもとである交感神経中枢の興奮を制御するのではないだろうか&rdquo;との考えに落ち着きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>叩いたりするのではなく、持続的に押圧することで大きな電気 的相殺が起こり、より筋肉が緩和されると私は思うのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" src="http://www.idononippon.com/information/img/120110-3.jpg" alt="120110-3.jpg" width="250" height="376" /></span>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>――凝った筋肉を直接押すのと、凝った筋肉と重なる神経支配領域の筋を押すのでは、どういった点が違うのですか？</strong></p>
<p><br /> <span style="color: #008000;"><strong>江川</strong></span> 凝った筋肉はすでに過緊張の状態のため、わずかな押圧でも痛みが生じてしまいます。また直接押すことによって、いわゆる張り返しが起きたり、筋膜の炎症が生じていたりすると症状が増悪してしまったりします。それを回避したいということがまずあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして深層にある筋肉など、押圧しにくい場所にあ る筋肉の凝りは緩和させるのが難しいですが、凝った筋肉と重なる神経支配領域の筋を押すことで、それが容易に解決する、といった理由からです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえば、 腰痛の原因は大腰筋にあることが多いのですが、その大腰筋は深くてなかなか直接的には押せません。そういった時も神経分節を考え、大腰筋と重なる神経領域 にある下肢の筋を段階的に押すことで緩和することができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>――スクイーズは鍼灸治療や他の手技療法と併用して行うことはできますか？また併用して行うことで相乗効果はありますか？</strong></p>
<p><strong></strong> <br /><strong><span style="color: #008000;">江川</span></strong> 現在勤務している療養所でも実際、スクイーズを鍼治療や理学療法と併用してより高い効果を得ている症例が多くあります。理論的にも競合することはなく、温熱療法や鍼治療の緊張緩和の原理と協調できると確信しています。</p>
<p><br />スクイーズは時や場所を選びません。他の治療法とぶつかることがないのでどちらを先行させてもよいと思います。ただ置き鍼は鍼がとれてしまう可能性があるので、同時には行わないでください。</p>
<p><br />温熱療法などは先に温熱療法を行ってからスクイーズをしたほうが効果が上がります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br /><strong>――最後に、これからスクイ―ズを学ぼうとしている方にメッセージをお願いします。</strong></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>江川</strong></span> このスクイーズは手軽に短時間で行え、高い効果が得られる方法なので、腰痛、肩凝りはもちろんのこと、いろいろな試してみて下さい。</p>
<p><br />今回は骨格筋が過緊張する理由とその緩和法を執筆させていただきました。しかしまだまだ助走段階と思っています。スクイーズが役立つ疾患はこれからスクイーズを行おうとする皆様方によっても広がっていくと思います。私といっしょにこのスクイーズを育てていってください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="greenttl">
<div class="inner">
<h4>関連書籍</h4>
</div>
</div>
<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><strong><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" src="http://www.idononippon.com/book/img/3094_5.jpg" alt="DVDブック　スクイ―ズ　－症状緩和のための骨格筋押圧法－" width="100" height="143" /></strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><a href="http://www.idononippon.com/book/massage/3094-5.html">DVDブック　スクイ―ズ　－症状緩和のための骨格筋押圧法－</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.idononippon.com/book/massage/3094-5.html" target="_blank"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/bt_detail.gif" alt="bt_detail.gif" width="112" height="27" /></a> <a href="http://www.ido-netshopping.com/products/detail1892.html" target="_blank"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/bt_shopping_s.gif" alt="bt_shopping_s.gif" width="172" height="27" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>月刊誌連載対談「触れる語る」連動企画！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2012/01/02.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2012:/information//19.2770</id>

    <published>2012-01-01T23:00:00Z</published>
    <updated>2011-12-27T05:33:15Z</updated>

    <summary>   月刊『医道の日本』で好評連載中の対談「触れる 語る」。手を使って対象に触れて仕事をしているプロフェッショナルをゲストに迎え、筑波技術大学教授の形井秀一氏と「触」について語り合っていただいています...</summary>
    <author>
        <name>森</name>
        
    </author>
    
        <category term="企画記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"></span>
<p align="left">月刊『医道の日本』で好評連載中の対談「触れる 語る」。手を使って対象に触れて仕事をしているプロフェッショナルをゲストに迎え、筑波技術大学教授の形井秀一氏と「触」について語り合っていただいています。2012年1月号のゲストは鴨川シーワールドの獣医師・勝俣悦子氏。対談はイルカの鳴き声がかすかに聞こえる鴨川シーワールドの検査室で行われました。対談の合間に、シャチの採血シーンも拝見しました。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #008000;">●シャチの採血前に</span></strong></p>
<p>シャチがいるプールに案内される形井氏。勝俣氏に、後輩の指導について聞いています。勝俣氏は「現場で飼育しながら覚えてもらう」と語っています。プールに着き、シャチの採血の前に勝俣氏から説明を受けました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="container1" style="text-align: center;"><a href="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" target="_blank"><img src="/common/img/no_flash.gif" alt="" width="480" height="299" /> </a></div>
<p>
<script src="/common/js/swfobject.js" type="text/javascript"></script>
<script type="text/javascript"><!--
	var s1 = new SWFObject("/dvd/videos/player.swf","ply","480","299","9","#FFFFFF");
	s1.addParam("allowfullscreen","true");
	s1.addParam("allowscriptaccess","always");
	s1.addParam("flashvars","file=http://www.idononippon.com/flv/topics/topics_120102_01.flv");
	s1.write("container1"); //ここを上のidと同じにする
// --></script>
</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #3366ff;"><span style="font-size: 85%;">（その後シャチはトレーナーの手の合図によって水中であおむけになり、尾びれを水面から出しました。トレーナーが尾びれを押さえ、勝俣氏が注射器で採血し、あっという間に終わりました。このシーンの動画はありませんが、月刊『医道の日本』2012年1月号にその様子を掲載しています）</span></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #008000;">●イルカのトレーニングと動物の子育てについて語る</span></strong></p>
<p>シャチやイルカのトレーニングは、治療にも役立っています。また、対談の様子から、勝俣氏がいかに獣医の仕事が好きなのかが伝わってきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="container2" style="text-align: center;"><a href="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" target="_blank"><img src="/common/img/no_flash.gif" alt="" width="480" height="299" /> </a></div>
<p>
<script src="/common/js/swfobject.js" type="text/javascript"></script>
<script type="text/javascript"><!--
	var s1 = new SWFObject("/dvd/videos/player.swf","ply","480","299","9","#FFFFFF");
	s1.addParam("allowfullscreen","true");
	s1.addParam("allowscriptaccess","always");
	s1.addParam("flashvars","file=http://www.idononippon.com/flv/topics/topics_120102_02.flv");
	s1.write("container2"); //ここを上のidと同じにする
// --></script>
</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>詳しくは『医道の日本』2012年1月号をご覧ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<!--画像                             
<table border="0" align="center">
<tbody>
<tr>
<td align="center"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline; text-align: center;" mce_style="display: inline; text-align: center;"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" mce_style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/topics_110919_02.jpg" mce_src="http://www.idononippon.com/information/img/topics_110919_02.jpg" alt="topics_110919_02.jpg" width="500" height="350" /></span></span><br /></td>
</tr>
</tbody>
</table>
画像ここまで-->]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>DVD「はじめての脈診」岡田明三氏インタビュー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/12/26.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2011:/information//19.2768</id>

    <published>2011-12-25T23:00:00Z</published>
    <updated>2011-12-22T10:50:02Z</updated>

    <summary> 東洋医学では大切な診察法である脈診ですが、初学者からは「難しい！」という声を聴くことがあります。確かに脈診から得た情報をもとに証を立てられるようになるには学ばないといけないことがたくさんあります。し...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="本・DVD紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">東洋医学では大切な診察法である脈診ですが、初学者からは「難しい！」という声を聴くことがあります。確かに脈診から得た情報をもとに証を立てられるようになるには学ばないといけないことがたくさんあります。しかし経絡治療学会会長の岡田明三先生によれば、脈診はもっと簡単に鍼灸臨床に応用できるものであるといいます。今回のDVD「はじめての脈診」では、まさに初学者が脈診をどのように使うかを詳しく解説しています。岡田先生にDVDの見どころをお尋ねしました。<br /><span style="font-size: 85%;"><span style="color: #ff0000;">※DVD「はじめての脈診」は1月上旬発売予定です。</span></span></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p><strong>――このDVDでは脈をどのように臨床で役立てられるかに焦点を当てていますね。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>岡田</strong></span> 臨床に役立つということを第一に伝えたかったのです。脈診で患者さんの体の今の状態がわかります。</p>
<p>&nbsp;<br />なぜ脈診が敬遠されているかというと、適格な指導者がいないというのが１つ。あとは部位や証など難しい話が先行しているのが原因です。脈と体の関係が十分に伝わっていないのです。</p>
<p>&nbsp;<br />脈が沈んでいれば、患者さんの体が冷えているのがわかります。浮いていれば、患者さんの体に熱があることが想像できます。たとえば腰痛で体に熱があれば炎症があることが想像でき、冷えていたら筋肉量が少ないとか慢性期だなとか脈からいろいろなことがうかがえます。それに加えて問診や西洋医学的な診察を行えば、総合的な判断が可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>難しく考える必要はありません。脈と体はつながっているのです。まずはそこを理解するのが一番大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>――初学者なりの脈診の応用の仕方、つまり脈診によるコミュニケーション方法がDVDで紹介されています。それがDVDの特徴にもなっています。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>岡田</strong></span> 患者さんとの信頼関係の構築に役立つのが脈診です。脈診がなければ信頼関係はないぐらいです。70歳以上に多い不整脈ですが、脈診でそれを教えてあげるだけでも患者さんに感謝されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>DVDで紹介しましたが、私は患者さんに脈を診てもらいながら鍼をします。器質的な疾患でない不整脈、たとえばダイエットをしている女性は、鍼を刺すことで脈が整ってくるのがわかります。患者さんも「すごい！」とびっくりされます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>逆に器質的なものなら、「病院で一度精査されてはどうですか」とお伝えすれば、病院に行かれて精査した患者さんから感謝されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>つまり脈は体の状態を判断するのに非常に便利なツールでありながら、なおかつ信頼関係を構築する、最高のコミュニケーションツールなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――DVDでは、脈を専門の用紙に書き取るトレーニング法が紹介されていますが、どのようなメリットがあるのでしょうか。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>岡田</strong></span> 脈の書き取りは、東京医療専門学校の教員養成科で講師をしていたときから行っていたトレーニング法です。何十年も前からやっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" align="center">
<tbody>
<tr>
<td><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/12226-2.jpg" alt="12226-2.jpg" width="500" height="333" /></span></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">
<p><span style="font-size: 85%;"><span style="color: #888888;"><strong>脈のトレーニング風景</strong></span></span></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>たとえば1人の患者役の学生の脈をいろいろな学生が診て、脈を書き取るとします。脈を学び始めた頃は、学生それぞれがバラバラにいろんな形で脈を書き残すことが多いのですが、一年間このトレーニングを継続すると、みんな脈の書き方が近づいてきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>DVDでは５人のモデル患者の脈診の実例を紹介していますし、とても参考になると思います。面白い例もありましたね。運動器疾患に特化している治療院では見過ごしてしまうような脈や舌証とかね。鍼灸臨床ではやはり脈が欠かせません。DVDでも脈のすごみが出ていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――どうすれば、脈がうまく診られるようになりますか。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>岡田</strong></span> 患者さんに限らず、いろいろな脈を診ることでしょうね。家族とか友人、知人の脈をどんどん診せてもらいましょう。その際の注意点としては、寸・関・尺の部位をしっかり把握しておくことです。その辺りはDVDでも解説しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あとは脈を触りにいかないことです。私は「脈を診ようとするな」と指導しています。脈診は、皮膚と骨のどのあたりでどのような形で打っているかを把握することが大事です。脈を診ようとすると、強く押したりして、かえってイメージが把握できません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<strong><br />――最後に、これから脈を学ぼうとしている方にメッセージをお願いします。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>岡田</strong></span> 脈診は古代人が残してくれた財産です。大切にすべきですし、脈を診ないのはもったいないと思っています。テレビでたまに嘘発見器を見ることがありますが、脈は体の今の状態を物語っています。極端な話をすると、質問１つで脈が変化します。ですから、問診と脈診をセットにすると、体のことがすごくよくわかります。ぜひそういう使い方をしてほしいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あとは、脈は病人を見るときの基本中の基本ですが、柔軟性が必要です。脈だけを診て、「あなた肝臓が悪いね」なんて言う人を私は信じません。もちろん40年間臨床をやっているので、私も患者さんを見ると病状がだいたい把握できますが、それはむくみや顔色とかいろいろな情報を見て言っているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>脈だけですべてを解決させずに、上手に使ってほしいですね。まずはやってみることが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>学生や医師の方など脈診を始めたい人にぜひこのDVDを参考にしていただきたいと思っています。脈は楽しいですから！</p>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" align="center">
<tbody>
<tr>
<td><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1226-3.jpg" alt="1226-3.jpg" width="500" height="333" /></span></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">
<p><span style="font-size: 85%;"><span style="color: #888888;"><strong>経絡治療学会会長の岡田明三氏</strong></span></span></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>今、被災地はどうなっているのか？（東松島市）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/12/19.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2011:/information//19.2762</id>

    <published>2011-12-18T23:00:00Z</published>
    <updated>2011-12-15T05:46:16Z</updated>

    <summary> 東日本大震災と福島第一原発事故の脅威にさらされ続けた2011年も間もなく終わろうとしています。小誌編集部は今年7月、被災地の１つ、東松島市を訪れ、樋口秀吉氏（社団法人宮城県鍼灸師会会長）が代表世話人...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="インタビュー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">東日本大震災と福島第一原発事故の脅威にさらされ続けた2011年も間もなく終わろうとしています。小誌編集部は今年7月、被災地の１つ、東松島市を訪れ、樋口秀吉氏（社団法人宮城県鍼灸師会会長）が代表世話人を務める「被災者支援プロジェクトチーム 東洋医療」の活動を密着取材しました。震災発生から丸9カ月、密着取材からおよそ5カ月が経過した、東松島市の今を樋口氏にうかがいました。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p><strong>――震災発生から9カ月になりますが、先生が活動されている東松島市は今、どのような状況なのでしょうか。</strong></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>樋口</strong></span> 廃屋の解体やがれきの撤去が進んでおり、目につくところはかなりきれいになりました。損傷の度合いが比較的低い家は修理され、再び入居する人も出てきています。しかし、東名運河を渡った海岸に近い地域では一切の居住が禁止されており、運河の手前、内陸側でも新築や建て替えが禁じられています。</p>
<p><br />そういうわけで、海岸に近い地域では戸数が大幅に減少しています。例えば、被害の大きかった東松島市野蒜の亀岡地区では、震災前の約460戸が現在約40戸になってしまいました。この辺の地域は商店がなくなり、病院も流失し無医村の状態になっております。また、鉄道の復旧についても絶望的で、JR仙石線の東名・野蒜間は復旧する計画が立っておりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1219-2.jpg" alt="1219-2.jpg" width="500" height="375" /></span>
<p><span style="font-size: 85%;"><strong><span style="color: #888888;">がれきの多くは撤去されたが、現状では新たに家を建てることができず、集落の人口減少が著しい</span></strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――先生のお宅と治療院はどのような状況でしょうか。</strong></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>樋口</strong></span> 震災発生時からほとんど変わっていません。立て替えて年内中には入居する予定でしたが、まだ、建設の着工まで行っていない状況です。私のところは、特別名勝松島保護地区に指定されていて文化財保護の規制がかけられており、国の文化庁の許可が必要で、それが下りてこないのです。</p>
<p>&nbsp;<br />そんな状況ですけれども、患者さんがちらほら来てくれています。保険診療をしているのですが、まだ一度も申請書を出していない状況です。このまま手をこまねいているわけにもいかないので、現在、仙台市に新しい治療院を開くために準備を進めています。12月中には開院させて、2院体制でやっていこうと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1219-3.jpg" alt="1219-3.jpg" width="500" height="375" /></span>
<p><span style="font-size: 85%;"><strong><span style="color: #888888;">JR仙石線の旧野蒜駅。野蒜・東名間は復旧の計画が立っておらず、仙石線は折り返し運転を余儀なくされている</span></strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――「被災者支援プロジェクトチーム 東洋医療」の活動は避難所がなくなるまで継続するとのことでしたが、その後どのようになっているのですか。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>樋口</strong></span> ほとんどの被災者が自宅や仮設住宅に入居を済ませているので、プロジェクトチームの当初の役割は終えたのですが、現在もボランティアの申し込みが来ています。一時期に比べて希望者はだいぶ少なくなったのですが、遠方からの申し込みがあったり、先月は十数人の団体でのボランティアを受け入れました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――仮設住宅でのボランティア活動ということで、避難所での活動と何か違いはありますか。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>樋口</strong></span> 仮設住宅にも様々なボランティアが入って活動しています。大きな仮設住宅群はボランティアも多いですね。ただし、避難所と違って、仮設住宅は被災者にとって「自立への道」なのです。だから、あまり手厚くボランティアをすることは、被災者の自立への動きにブレーキをかけてしまう恐れがあります。やはり人は与えられると、それが当たり前になって、さらに要求するようになってしまうんですね。また、医療ボランティアは、すでに現状復帰している鍼灸院や整骨院の営業妨害になってしまう危険性もあります。</p>
<p><br />ですので、仮設住宅に全面的に移行してからはボランティアをやらない予定でした。しかし、小規模で交通機関も整備されていないような地域にある仮設住宅は注目されず、まったくボランティアが入っていないところもあるので、11月からはそういうところを調べてボランティアを派遣するようにしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1219-4.jpg" alt="1219-4.jpg" width="500" height="375" /></span>
<p><span style="font-size: 85%;"><span style="color: #888888;"><strong>仮設住宅群は規模や設備など、地域によってばらつきがあるという。これから本格的な冬を迎えるが、窓を二重サッシにするなどの防寒対策が11月になって着手されたところもあるという</strong></span></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――被災者の方々は仮設住宅に移られて、どのように変化していますか。</strong></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>樋口</strong></span> 震災直後のような切迫感は薄らいでいますが、その分、今後の生活に対する不安が色濃くなってきました。それぞれの家庭の状況によって不安感もまちまちで、個々人がそれぞれの問題に直面していかなければならないといった感じです。前向きな人はむしろ少数なのではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br /><strong>――避難所で診た患者さんを、その後継続して治療することもあるのでしょうか。</strong></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>樋口</strong></span> 避難所から仮設に移ると、みなさんバラバラになるので、どこに入居されたのかはまったくわかりません。ただ、一度仮設に行った際、プロジェクトチームの看板を覚えていてくれた方がいて、声をかけてくださいました。看板を立てたり、受付などをしっかり行うことで「医療ボランティアとして、立場を明確にする」ということが活きたんだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br /><strong>――最後に、ボランティアを希望されている人に向けてお願いいたします。</strong></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>樋口</strong></span> ボランティアを希望してくださる方がいらっしゃるのは大変ありがたいのですが、「年末年始は家族でゆっくりしたい」「そっとしておいてほしい」というのが被災者の本音です。ですので、年末年始はボランティアの受け入れを停止させていただきたく思います。来年以降もボランティアの受け入れを行いますが、期間や人数をセーブして継続していく予定です。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>DVD『高齢者のためのPNF』松田現氏インタビュー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/12/12.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2011:/information//19.2758</id>

    <published>2011-12-11T23:00:00Z</published>
    <updated>2011-12-09T08:56:34Z</updated>

    <summary> PNFは神経や筋の働きを高めて身体機能を向上させる運動療法として、多くのスポーツ選手に利用されていますが、もともとは脳血管障害などのリハビリテーションの理学療法手技として開発されたものです。今回発売...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="本・DVD紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">PNFは神経や筋の働きを高めて身体機能を向上させる運動療法として、多くのスポーツ選手に利用されていますが、もともとは脳血管障害などのリハビリテーションの理学療法手技として開発されたものです。今回発売されたDVD「高齢者のPNF－ロコモティブシンドロームへのアプローチ」は、高齢者に多い疾患に対してのアプローチ法を紹介しています。ご出演されている松田現氏（NPO法人日本PNF協会の副理事長、国際PNF協会認定インストラクター）にPNFについて、お話をお聞きしました。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p><strong>――松田先生がPNFを始めたきっかけを教えてください。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>松田</strong></span> PNFについては理学療法士（PT）の学校で簡単に習うのですが、それだけではできるようにはなりません。私はPTになって1年目の時に今回監修をしていただいた市川繁之先生が開かれたPNFの勉強会に参加し、それがPNFを始めるきっかけとなりました。その後、10日間の公式の講習会に参加し本格的に勉強を始めました。</p>
<p>&nbsp;<br />学校ではいろいろな治療手技に興味を持ち勉強したのですが、市川先生がその場で患者さんをどんどん治していくのを目の当たりにし、本当にびっくりしました。膝の靱帯を切って手術した後の患者さんは階段を下りることができませんが、その場で下りれるようになったり、とにかく、まずその即効性に驚きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/111212-2.jpg" alt="111212-2.jpg" width="500" height="333" /></span>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――PNFは他の手技療法やマシーンと比べて何が違いますか？</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>松田</strong></span> 治すということだけですと、他の手技療法でもある程度時間をかければ治ると思うのですが、PNFは他の手技療法と比べると&ldquo;即効性、そして持続性もある&rdquo;ということです。それはなぜかというと、PNFは単に筋力をつけるのではなく、患者さんの体の中にある感覚受容器を刺激する手技だからです。そのためにセラピストはいろいろな抵抗を加えたり、関節を牽引圧迫したり、筋をストレッチしたりするわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「アクティブ」は自分から動く（能動的）、「パッシブ」は誰かにしてもらう（受動的）ことですが、パッシブなものは脳が働きません。PNFはセラピストの指示に従い、患者さんが自分で頑張らなければならないので、すごくアクティブな療法なのです。ですから即効性があり効果が長続きするのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また人間の体の動きは円運動や螺旋運動になっています。筋肉も直線で付いているわけではありません。PNFは徒手で行うので、そういった人間の複雑な動きに対して強さを加減しながら適切に抵抗を与えることができます。そのため一方向の抵抗しか与えられないマシーンより効果が高いのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/111212-3.jpg" alt="111212-3.jpg" width="500" height="333" /></span>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>&nbsp;<br />――松田先生はどのようにPNFを勉強されましたか？ </strong></p>
<p>&nbsp;<br /><strong><span style="color: #008000;">松田</span></strong> 私はとにかく、PNFの講習会に参加して勉強しました。講習会に出て戻って来た時は患者さんにもいろいろ試し、とても楽しいのですが、時間が経つと記憶が薄れたり、細かい点を忘れてしまいます。ですから再度講習会に出て気持ちを高め、自分自身を刺激する。その繰り返しでした。やはりアップデートし続けないと、わかっているようでわからなくなってきてしまいますので、本を読んだりDVDを観たりすることも大事ですが、一番は実際の講習会に出かけて行って力を維持、高めていくことが必要です。PNFを修得するためには、かなり時間もかかりましたし、お金もかかりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/111212-4.jpg" alt="111212-4.jpg" width="250" height="374" /></span>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――日本で行われているNPO法人日本PNF協会の講習会は誰でも参加できるのですか？</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>松田</strong></span> 現在行われている講習会は参加資格が理学療法士と作業療法士と医師となっています。ですから他の資格の先生方は現状では参加は難しいのですが、私たちを講師やインストラクターとして呼んでいただければ喜んでまいりますので、よろしくお願いいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――今回は内容を「ロコモティブシンドロームに対するPNFアプローチ」ということに絞りましたが、高齢者に対して施術を行うにあたり、どういったことを注意しなければいけませんか。</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>松田</strong></span> 若い人やスポーツ選手へPNFを行う場合は筋力を強化しなければならない場合が多く、それに耐えられるような筋の柔らかさもあるので、セラピストの抵抗が強くなる時もあります。しかし高齢者に対しては危険なので力を加減し抵抗は弱く、長時間行いません。高齢者の方が行える姿勢とテクニックを探しながら施術します。また高血圧などの合併症にもかなり気をつけます。PNFは決して力んでやってはいけません。セラピストと患者さんの力と力のぶつかり合いになってしまうと、望むような筋肉にはなりません。熟練したセラピストはそれほど強い抵抗を与えなくても、患者さんのよい反応を引き出せますから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><strong>――PNFの類書や他のＤＶＤと比べて、このDVDはどこが違いますか？</strong></p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>松田</strong></span> なんといっても実際の治療例を出したことです。これまでのものはパターンの紹介ばかりで、「実際どうやるのか分からない」といった声がよく寄せられていました。今回は脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、変形性股関節症に対するPNFの具体的な使い方・組み合わせ方を示せたことがとてもよかったです。そしてそれを理解するために基礎編があるわけです。基本がベースになって実際の治療があるので、基本をきちんと押さえてから臨床編を勉強してください。</p>
<p>&nbsp;<br />とにかくDVDを観て自分で試していただいて、うまくできる部分とできない部分が出てくると思いますので、できない部分に対しては講習会等で勉強していっていただきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="greenttl">
<div class="inner">
<h4>関連書籍</h4>
</div>
</div>
<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><strong><img class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" src="http://www.idononippon.com/dvd/img/IVD0137-2.jpg" alt="DVD　高齢者のためのPNF" width="100" height="143" /></strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><a href="http://www.idononippon.com/dvd/sports/ivd0137-2.html">DVD　高齢者のためのPNF</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.idononippon.com/dvd/sports/ivd0137-2.html" target="_blank"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/bt_detail.gif" alt="bt_detail.gif" width="112" height="27" /></a>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <a href="http://www.ido-netshopping.com/products/detail1878.html" target="_blank"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/bt_shopping_s.gif" alt="bt_shopping_s.gif" width="172" height="27" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ユーラシア大陸横断のウルトラマラソンに帯同中！熊谷一郎トレーナーのサポートレポート（2）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/12/05.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2011:/information//19.2752</id>

    <published>2011-12-04T15:08:00Z</published>
    <updated>2011-12-13T09:39:55Z</updated>

    <summary> ユーラシア大陸横断のウルトラマラソンに挑戦する株式会社ガリバーインターナショナル）の羽鳥兼市会長（71歳）、羽鳥彰人氏（26歳）、須釜武伸氏（49歳）に帯同する熊谷一郎トレーナー。サポートメンバーの...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="海外記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">ユーラシア大陸横断のウルトラマラソンに挑戦する株式会社ガリバーインターナショナル）の羽鳥兼市会長（71歳）、羽鳥彰人氏（26歳）、須釜武伸氏（49歳）に帯同する熊谷一郎トレーナー。サポートメンバーの1人としてランナーのケアを担当し、走行中は自転車で伴走しています。ランナーは5000キロを走破し、現在はイランを走行中です。1日43キロ、週6日のペースで走り、オフには軽いジョギングを取り入れるなどアクティブレストにしているようです（※第１回は<a href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/09/26.html">こちら</a>）。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p>こんにちは。熊谷です。</p>
<p><br />ユーラシアチャレンジマラソンは6月20日にフランスをスタートし、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、セルビア、ブルガリア、トルコを走ってきました。現在は8カ国目のイランに入り、 首都のテヘランを走行中です。タレントの間寛平さんがアースマラソンにチャレンジした時と同じルートを辿っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本の報道を見る限りでは、イランは怖い国というイメージがありましたが、熱烈に歓迎されスムーズに入国できました。イランの隣国のトルクメキスタンへは2カ月後に到着する予定で、12月初旬にイランを通過しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1205-1.jpg" alt="1205-1.jpg" width="500" height="333" /></span>
<p><span style="color: #000080;"><strong><span style="font-size: 85%;">9月23日に3000キロ達成。全工程５分の１です。まだ先は長いですね </span></strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br />少し前の話ですが、9月16日、トルコのイスタンブールにあるボスポラス海峡大橋をわたり、ヨーロッパ大陸とはさよならし、アジア大陸に入りました。</p>
<p><br />ボスポラス海峡大橋は日本の企業が建設したようです。橋をわたって無事アジア大陸に入りましたが、ここもトルコです。不思議でありませんか？ 大陸が違うのにトルコなのです。トルコは大きくて広い国です。</p>
<p><br />トルコのイスタンブールはシルクロードで中国西安につながっています。また、トルコはサッカーではヨーロッパで登録され、2002年日韓ワールドカップでトルシエJAPANと対戦しました。 残念ながら日本は敗れました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1205-2.jpg" alt="1205-2.jpg" width="500" height="375" /></span>
<p><span style="color: #888888;"><span style="color: #000080;"><strong><span style="font-size: 85%;">ボスポラス海峡大橋通過中の1枚。白バイに誘導されながら高速道路を走行しました。気分は最高潮で、6分ほどで渡ってしまいました</span></strong></span> </span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて、ランナー3人は、予定通り距離を踏んでいます。週6日走り、1日はオフ。走行距離は１日約43キロです。気候やコースコンディションなどでペースや距離は変わりますが、現在はこれに落ち着きました。</p>
<p><br />普段の食事は、基本的に現地の食材を使って昼食をつくります。料理はドライバーの添田進二さんが中心となります。夜はホテルのレストランでその国の食べ物を食べます。昼は走行に影響が出ないように量を控えめに、夜は炭水化物をたくさん摂取し、お酒も飲んでいます。</p>
<p><br />ランナーはダイエットをしなくても体重が減り、スタート時点から５～７kgは落ちました。サポートメンバーは節制しないと太るかもしれませんが、僕らは自転車ですので太っても大丈夫のようです（笑）。</p>
<p><br />オフの過ごし方として、和食を食べることが楽しみの１つになっています。添田さんが料理長となり、みんなでしゃぶしゃぶやきんぴらごぼう、里芋煮、すき焼き、味噌汁などを作りました。もちろん現地の食材を使うので制限がありますが、大変おいしく食べることができ、ランナー、サポートメンバー含めて日本のすばらしさを感じられる1日になっています。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1205-3.jpg" alt="1205-3.jpg" width="500" height="375" /></span>
<p><span style="color: #000080;"><span style="font-size: 85%;"><strong>オフの日、私が担当した鶏肉を炭で焼いて日本食を作っていたところ、ホテルのシェフが手伝ってくれました。厨房も貸していただきトルコ人の優しさに感動しました</strong></span></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ランナーは前回の記事（9月26日）で紹介した怪我は少なくなりましたが、前回の記事以降増えたものとして、腓複筋の肉離れ、足裏の水泡、腰痛です。坂道が多いので腰部にダメージを受けているようです。また、ホテルが変わるたびにベッドの硬さが変化するため、対応できなくなってきているとも感じます。ホテルは長くいても2日で移動し、そのたびに体を合わせていかなければいけないのも大変なことだと感じます。</p>
<p><br />トイレも衛生面で避けたくなるところが増えてきました。これもチャレンジマラソンで乗り越えていかなければいけないことの1つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1205-4.jpg" alt="1205-4.jpg" width="250" height="333" /></span>
<p><span style="color: #000080;"><span style="font-size: 85%;"><strong>走行中の休憩所で、膝の痛みを予防するためテーピングを巻いています。アップダウンの多いところでは膝に負担がかかるようです </strong></span></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>舞台裏の話になりますが、サポートメンバーも疲労により身体はきつくなっています。私も肘、腰の痛みがありました。自転車での43キロサポートや坂道では自転車を押したりすることで相当負担になっているのかもしれません。ドライバーの添田さんは長時間の運転により腰を痛めましたが、鈴木トレーナーの鍼治療により1日にして改善し、現在はストレッチポールでケアをしています。</p>
<p><br />ランナーを含め、オフに怪我や痛みを少しでも改善することで次への準備ができ、いいスタートを切ることができます。たまにはトレーナー同士でケアもしていきます（笑）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1205-5.jpg" alt="1205-5.jpg" width="500" height="333" /></span>
<p><strong><span style="color: #000080;"><span style="font-size: 85%;">サポートメンバーに対するケアの様子です。添田さんの腰にトレーナーの鈴木が鍼を打っています。添田さんの腰痛は1日にして改善しました。鈴木はゴットハンドの才能があるかもしれません </span></span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>10月23日、トルコを走行中にトルコ東部で大地震がありました。私たちはそこから300キロ離れている場所でいつもどおり走っていました。私たちには地震を感じることなく、日本からの心配する電話で気づいたくらいです。ホテルに戻るとニュースなどで大きく報道され、びっくりしました。私たちのチャレンジマラソンは東日本大震災をきっかけに始まっているということから、寄付とエールを送るためトルコ東部の被災地へ赴きました。県知事、町長にあいさつしたところ、県知事から手を強く握ってくださり、私たちの訪問を感謝してくださいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1205-6.jpg" alt="1205-6.jpg" width="500" height="375" /></span>
<p><strong><span style="color: #000080;"><span style="font-size: 85%;">10月23日に発生したトルコ大地震で被害を受けたワン県の知事を訪問。右から2番目が知事、左端はトルコでのコーディネートを務めてくれたシェフムズ氏です</span></span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>被災地はビルやアパートが崩れ、救助隊が捜索などを行っており、地震の爪痕に胸が痛くなりました。 <br /><br />チャレンジユーラシアマラソンのホームページです。応援よろしくお願いします。 <br /><a href="http://challengemarathon.com/ ">http://challengemarathon.com/ </a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left"><strong>熊谷一郎（くまがい・いちろう） </strong><br />1980年、青森県生まれ。青森山田高校卒業後、東京スポーツ・レクリエーション専門学校卒。株式会社テン十字グループ勤務を経て北東北東洋医療専門学校、東京メディカルスポーツ専門学校講師。2005年、2006年、2007年のFIFAクラブワールドカップにてレフリートレーナーを、東京電力女子サッカー部マリーゼにてヘッドトレーナーを務めた。現在は八戸中央接骨院所属、富士大学サッカー部トレーナー。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>治療院のここがこだわり！「音」と「素材」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/11/28.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2011:/information//19.2741</id>

    <published>2011-11-27T23:00:00Z</published>
    <updated>2011-11-25T09:23:10Z</updated>

    <summary> 治療院のこだわりを紹介するこのコーナー。今回のこだわりは「音」と「素材」です。東京都目黒区にある「きよら鍼灸院」の高野さおり先生は、築30年の2階建て住宅を治療院に改装し、2010年に開業しました。...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="経営" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">治療院のこだわりを紹介するこのコーナー。今回のこだわりは「音」と「素材」です。東京都目黒区にある「きよら鍼灸院」の高野さおり先生は、築30年の2階建て住宅を治療院に改装し、2010年に開業しました。床は無垢材を使用したり、トイレの壁はガラスのタイルを1枚1枚高野先生がご自分で張ったりと、随所に趣向をこらしています。治療院で流す音楽と音質にもとことんこだわって、スピーカーとアンプは手づくりです。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p><span style="color: #008000;"><strong>●専門家に任せてよかった</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>――まずは高野先生が鍼灸師を職業として選んだきっかけを教えてください。</strong></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>高野</strong></span> 20年以上前に父親ががんで亡くなり、それが明確なきっかけになったわけではないのですが、なんとなく「医療職はいいな」という思いがずっと頭の中に残っていました。ただし医師や看護師ではない気はしていました。</p>
<p><br />美術大学を卒業したあとは服地デザイナーを目指して、半年ほどイタリアに留学しました。イタリアの生活は何もかもがのんびりゆったりしていたので、帰国して日本の100円ショップをのぞいたときにクラッとめまいがしまして、日本の大量生産、大量消費に違和感を覚えました。これからデザインを仕事にしていくにしても、生産と消費を繰り返すだけなのかと思うと、方向性が違うのではないか、と。</p>
<p><br />そんなとき友人が病に倒れ、毎日励ます手紙を書いたり、毎週末お見舞いに行くようになり、どうやったら元気になってもらえるかを考えたり行動したりすることが非常に自分に合っているな、と感じました。あるとき友人が発した「肩こりがひどかったから今日は鍼灸院に行ってきた」の一言で「鍼灸って何？？」と興味を持ち、そこから一気に「鍼灸師しかない！」と思い立ち、鍼灸学校へ行くことを決めました。学校を卒業してからしばらくの間、鍼灸院に勤務し、2年ほどしてから結婚して長男を出産して、その後は友人の治療院の手伝いなどをしていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1128-2.jpg" alt="1128-2.jpg" width="250" height="375" /></span>
<p><span style="color: #003366;"><span style="font-size: 85%;"><strong>治療室にある観葉植物。学生時代にデッサンで使用した椅子に乗せている</strong></span></span><br /><br /><br /><strong>――住宅を改装して開業することは、どの段階で考えられたのですか？</strong></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>高野</strong></span> ここはもともと私の実家です。母は2年前に亡くなったのですが、この家に誰もいなくなったので、1階を改装して鍼灸院にしました。昔ながらの建売住宅で、現在治療室として使っているところは和室、待合室は台所でした。この棚（写真）は作り付けの食器棚だったのですが、これはそのまま残すことにしました。2階は物置きにしています。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1128-3.jpg" alt="1128-3.jpg" width="500" height="333" /></span>
<p><strong><span style="font-size: 85%;"><span style="color: #003366;">待合室にある書棚は、もともとは食器棚だった。アンプもこの棚に置いてある</span></span></strong><br /><br /><br /><strong>――床は無垢材を使用していますね。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>高野</strong></span> 自分のこだわりは床を無垢板張りにすることにしぼり、あとはカフェなど飲食店舗の内装を専門にやっている友人に任せました。下手にデザインをかじった自分よりも、現場で数をこなしている専門家に任せたほうがいいものができるという確信があったのですが、正解だったと思います。もし自分の趣味だけを貫き通していたら、患者さんにとって居心地のよい空間になったかどうかわかりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、私はゴールドよりシルバーが好きなのですが、友人は金物に真鍮やゴールド色を薦めてきました。結果的に木目のドアとゴールドのノブの組み合わせのほうが温か味があって治療室に向いた雰囲気になりました。ただ、換気扇を２つ取り付ける理由はなかなか理解されなかったようです。私は治療にお灸をよく使いますので、換気扇が２つ必要でした。</p>
<p><br />トイレのタイルはイタリア製で、他物件の内装で余ったものをもらって自分で張りました。タイルを張ったのは初めての経験で、近くで見るとかなりガタガタしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実は最初は自分が好きな青色系統を選んで張り始めたら、半分張ったところで同じタイルがなくなってしまったんです。友人に聞いたら「あとは茶色とベージュしか残っていない」と言われて&hellip;&hellip;。茶色は全く好きな色ではないのですが、全部張り直して完成してみたら意外としっくりきて、トイレが一番好きな空間になりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1128-4.jpg" alt="1128-4.jpg" width="250" height="375" /></span>
<p><span style="font-size: 85%;"><span style="color: #003366;"><strong>一番好きな場所は掃除も丁寧にする、と高野先生</strong></span><br /></span><br /><br /><span style="color: #008000;"><strong>●音質のクオリティーが分かってしまう</strong></span><br /><br /><strong>――さきほどから心地よい音楽が流れています。音域にも広がりを感じます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>高野 </strong></span>私の父はクラシック音楽と童謡が好きで、音に対するこだわりは相当のものでしたので、私も音質の良し悪しに敏感です。音が悪いと非常に気になってしまうので、自分が治療院をつくるときにはいい音を流そうと決めていました。たまたま夫も音楽好きで音へのこだわりが強い人です。スピーカーとアンプは夫の手作りです。これにいちばん手間と時間をかけています。夫は棚なども器用につくるので、丸投げでお願いしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1128-5.jpg" alt="1128-5.jpg" width="500" height="341" /></span>
<p><span style="font-size: 85%;"><strong><span style="color: #003366;">アンプも手づくりというこだわり</span></strong></span><br /><br /><br /><strong>――スピーカーの後ろの棒は、地震に備えたものですか？</strong></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>高野</strong></span> いいえ。私もそのあたりは詳しくないのですが、低音域の振動を安定させるためのもので、このアイデアがこのスピーカーの肝らしいです。夫の「会心の作」です。地震対策としては、天井を張る前の段階でスピーカーを支える部分に補強の梁を入れてもらっていますので、スピーカーが落ちてくる心配はありません。BGMはヒーリングミュージックよりもジャズや民族音楽が多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><strong><span style="color: #003366;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1128-6.jpg" alt="" width="500" height="333" /></span></strong></form><form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><br /></form><form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><span style="font-size: 85%;"><strong><span style="color: #003366;">カーボン棒で低音域の振動を安定させている</span></strong></span></form>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br /><span style="color: #008000;"><strong>●オーダーメイドの患者着で安心感を演出</strong></span><br /><br /><strong>――棚にある患者着は、見たことのない色ばかりです。既製品ではないですよね？</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>高野</strong></span> 綿100％の患者着を探したのですが、気に入ったものが市販されていないので仕方なくオーダーメイドしました。綿は化繊に比べれば傷みやすく、しわにもなりやすいので患者着としては扱いづらいかもしれません。でもこの肌触りの良さは譲れないですね。</p>
<p><br />治療の前後に患者さんとお話をするとき、ポリエステルの、いかに患者着というスタイルで椅子に座っていられると、対等な関係ではない気がして申し訳ない気持ちになります。患者さんも落ち着かないのではないでしょうか。ですので、この患者着は木綿の風合いを生かした生地を選び、治療着というより部屋着のような雰囲気を目指しました。</p>
<p><br />縫製してくださる方はネットで探しました。鍼灸治療のことはまったく知らない方なので、チャックがお尻のあたりまで必要な理由を説明したり、何度か試作が必要でした。１着7000円くらいです。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1128-7.jpg" alt="1128-7.jpg" width="500" height="325" /></span>
<p><span style="color: #003366;"><strong><span style="font-size: 85%;">淡い色の患者着。一目見て前後が分かるようにポケットにチロリアンテープをつけた</span><br /></strong></span><br /><br /><strong>――最後にひとこと、お願いします。</strong></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>高野</strong></span> 大きな治療院ではたくさんの患者さんが来院するわけですから、スタッフが1人の患者さんに接する時間はおのずと短くなります。その点、このようなこぢんまりとした開業の場合は１対１で十分に話をすることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私、話をするのが大好きなんですよ。いわゆる「おばちゃん」ですね（笑）。自分のまわりに起こることはすべて治療のときの話のネタにして、治療中１回は患者さんを笑わせることにしています。現在のところは1人約70分かけて治療しています。</p>
<p><br />今はまだ子供が小さくて、治療だけに専念することは難しいのですが、気に入った空間で好きな鍼灸の仕事をできるのは、本当にありがたいなと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1128-8.jpg" alt="1128-8.jpg" width="500" height="333" /></span>
<p><span style="color: #003366;"><span style="font-size: 85%;"><strong>院長の高野さおり先生</strong></span></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #003366;"><span style="font-size: 85%;"><strong><br /></strong></span></span></p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>代替医療体験レポート Come on,CAM！第2回　ボディトーク</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/11/21.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2011:/information//19.2734</id>

    <published>2011-11-20T23:00:00Z</published>
    <updated>2011-11-21T02:10:16Z</updated>

    <summary> さまざまな代替医療の治療法を実際に体験して紹介する本コーナー。第2回は、みやま鍼灸治療院（東京都杉並区）にお邪魔して、心身にアプローチして自然治癒力を引き出すという「ボディートーク」を体験してきまし...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="企画記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">さまざまな代替医療の治療法を実際に体験して紹介する本コーナー。第2回は、みやま鍼灸治療院（東京都杉並区）にお邪魔して、心身にアプローチして自然治癒力を引き出すという「ボディートーク」を体験してきました。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p><span style="color: #008000;"><strong>■ボディートークとは</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>鍼灸師であり、ボディートークプラクティショナーである西村かおる院長によると、ボディートークとは鍼灸、西洋医学、オステオパシー、さらには哲学、物理学など、様々な知識を包含する治療システムだという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボディートークは、オーストラリアのブリスベン鍼灸・自然療法カレッジ元校長、ジョン・ヴェルトハイム氏によって創設されたメソッドで、身体が元々持っている自己調整メカニズムや自然治癒力の向上を促すことに主眼に置いている。</p>
<p><br />施術者は、クライアントの身体的・精神的な愁訴を出発点に、筋力テストなどを使ってクライアントにとって優先されるテーマに焦点を当て、修復すべき「リンク」（身体の部位など）を探す。施術者はその部位に触れ、頭部と胸骨にタッピングを行う。このタッピングによって、バランスのよいエネルギーの流れを身体に意識させるという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボディートークは運動器疾患から内臓疾患、アレルギー、ストレス、精神疾患など、あらゆる愁訴をきっかけにして、施術することができる。日本に紹介されたのは5年ほど前。日本ではアスリートのパフォーマンス向上などに活用しているスポーツトレーナーもいるという。<br /></p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>■施術の流れ</strong></span></p>
<p><br />(1)施術時間は40分～1時間。まず、クライアントは愁訴や気になっていることを施術者に伝える。体験した編集記者は、このとき特に体調に異常はなかったので、日常のちょっとした気になることや疲れやすいことなどを西村氏に話した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1121-2.jpg" alt="1121-2.jpg" width="500" height="333" /></span>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>(2)続いて、クライアントは横になって、筋力テストに基づいた身体への質問に答えていく。施術者はクライアントの右手を取り、「YES/NO」を問いかける。YESならばクライアントの手が持ち上がり、NOならば手に重みが出て、持ち上がりにくくなる。質問の内容は、「ボディートーク・プロトコール」という独自のチャート表に従っているという。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1121-3.jpg" alt="1121-3.jpg" width="500" height="333" /></span>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<br />(3)この質問の結果、今回のセッションでは、鼡径部のリンパ循環に滞りがあるのではないか、と示唆された。この鼡径部のリンパ循環を修復するリンク先として、後頭骨―仙骨が挙げられ、さらにリンパ循環の滞りに関連する感情的要因にも焦点が当てられた。<br />ちなみに、編集記者の仙骨周辺にはかなり硬くなった硬結があり、疲れているときに歩くと鼡径部に力が入らないことがあるので驚いた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br />(4)注目すべきテーマ（身体の部位）がわかったら、次はタッピングに移る。エネルギーの不調和があると見られる後頭骨と仙骨に手を当てることで、自然と意識がその部分に向かうという。施術者は頭部と胸骨をゆっくり一定のリズムで触れる。ゆったりとした優しいタッチにより、これだけでずいぶん気持ちが落ち着いて、心地よい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1121-4.jpg" alt="1121-4.jpg" width="500" height="341" /></span>
<p><br /><br /><br />(5)最後に、筋力テストによる質問で再度のセッションを行うべきかを問う。クライアントによっては1度のセッションだけで終わることもあるという。その答えを参考に、クライアントは再セッションをするかどうかを決める。 <br /><br /><br /><span style="color: #008000;"><strong>■編集記者の感想</strong></span></p>
<p><br />鍼灸治療を受けていると、よく腹鳴があるのですが、それと同じように質問を受けている際にお腹がよく鳴っていました。西村氏によると、「エネルギーが動いている」とのことであったが、もしかしたら触れられることで何らかの治療効果が出ているのかもしれないと思いました。<br />またタッピングはとても心地よく、リラクゼーション効果もあるのではないかと思われます。有田秀穂氏（東邦大学医学部教授）は頭部を中心とした「タッピングタッチ」によってセロトニンの分泌が促されると説いていますが、ボディートークのタッピングも脳へ何らかの心地よい刺激を与えていると感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>■患者層</strong></span></p>
<p><br />患者層の中心は30代を中心とした20代から60代の女性。また、みやま鍼灸治療院では、食物アレルギーに悩む小児のクライアントも多く、親子で受ける人もいるとか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left"><strong>【取材協力】</strong><br />●みやま鍼灸治療院<br /> 東京都杉並区阿佐谷南1－47－21プラザ阿佐谷103</p>
<p align="left"><br />●International Japan Bodytalk Association<br />&nbsp; http://www.bodytalk.co.jp/</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>耳で楽しむ講演録1　帯津良一先生「私の考える代替医療」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/11/14.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2011:/information//19.2730</id>

    <published>2011-11-13T23:00:00Z</published>
    <updated>2011-11-14T02:50:05Z</updated>

    <summary> ご活躍されている先生方のお話には、いつもキラリと輝く何かがあります。休憩時間に、あるいは今日の治療を終えた後に、そんな先生方のお話から、明日の「ヒント」を見つけてみませんか？（※動画をクリックすると...</summary>
    <author>
        <name>森</name>
        
    </author>
    
        <category term="企画記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">ご活躍されている先生方のお話には、いつもキラリと輝く何かがあります。休憩時間に、あるいは今日の治療を終えた後に、そんな先生方のお話から、明日の「ヒント」を見つけてみませんか？（※動画をクリックすると、講演が聞けます）</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<div id="container1"><a href="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" target="_blank"><img src="/common/img/no_flash.gif" alt="" width="480" height="299" /> </a></div>
<p>
<script src="/common/js/swfobject.js" type="text/javascript"></script>
<script type="text/javascript"><!--
	var s1 = new SWFObject("/dvd/videos/player.swf","ply","480","299","9","#FFFFFF");
	s1.addParam("allowfullscreen","true");
	s1.addParam("allowscriptaccess","always");
	s1.addParam("flashvars","file=http://www.idononippon.com/flv/topics_test.flv");
	s1.write("container1"); //ここを上のidと同じにする
// --></script>
</p>
<p>（2011年9月17日　帯津三敬病院にて収録の一部）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left"><strong>帯津良一（おびつ・りょういち）</strong></p>
<p>東京大学医学部卒。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、1982年に帯津三敬病院（埼玉県川越市）を設立。 西洋医学に中国医学、気功、心理療法ほか様々な医学をプラスし、人間をまるごと捉えるホリスティック医学を実践している。日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長なども務める。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>私はこうして治療院を名づけました（14）一匡堂鍼灸院</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/11/07.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2011:/information//19.2716</id>

    <published>2011-11-06T15:08:00Z</published>
    <updated>2011-11-04T07:22:35Z</updated>

    <summary> 治療院名のヒミツに迫る「私はこうして治療院を名づけました」。院長の名前でもなく地名でもない名前の治療院は、どうしてその名をつけたのでしょうか？第14回は、下町・東京都江東区にある「一匡堂（いっきょう...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="企画記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">治療院名のヒミツに迫る「私はこうして治療院を名づけました」。院長の名前でもなく地名でもない名前の治療院は、どうしてその名をつけたのでしょうか？第14回は、下町・東京都江東区にある「一匡堂（いっきょうどう）鍼灸院」です。院長の田中信匡（たなかのぶまさ）先生に、名前の由来をうかがいました。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" src="http://www.idononippon.com/information/img/1107-2.jpg" alt="1107-2.jpg" width="250" height="343" /></span>
<p>10年前、突然頸を手術することになり、整形外科にかかっていました。術後は痛み止めの薬をもらっていたのですが、痛みや痺れがなかなかとれず、辛い日々を過ごしていました。そんな中、担当医の先生が「鍼を受けてみたら？」と、古野浩和先生を紹介してくださったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最初は「鍼か、痛そうだなぁ....」と少し偏見を持っていて、気乗りがしなかったのですが、古野先生の治療を受けているうちに、どんどん体が楽になっていくのを実感しました。頸の痛みはもちろん、体全体のだるさや重さが取れていき、精神的にも落ち着くようになったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私は、鍼灸のよさを世の中にもっと広めたいと考えるようになりました。そこから開業を視野に入れて、勤めていた会社を退職し、アルバイトをしながら夜間の鍼灸学校に通い始めました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" src="http://www.idononippon.com/information/img/1107-3.jpg" alt="1107-3.jpg" width="250" height="375" /></span>
<p>学校は江東区にあり、このあたりもよく通っていたのですが、下町独特の生活感や活気に惹かれ、開業するならこういう場所がいいなという想いが次第に芽生えてきました。卒業後の3年間は、自分自身の視野を広げるため、鍼灸三通法の賀偉先生のもとで勉強しながら開業の準備を進め、ついに昨年5月、ここ深川に治療院を開業することができたのです。<br /><br />「一匡堂」の由来は、私自身の名前にあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>高校生の頃、漢文の授業で『管鮑の交わり』（晏管列伝第二）を習っていたのですが、その中の一節に「一匡天下」「天下を一匡せしは」とありました。先生から「名前に&ldquo;匡&rdquo;の字が入っているが、意味は知っているか」と尋ねられ、そのときは答えられなかったのですが、後日調べてみると「乱れた国を正しく整える」という意味であることがわかりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>鍼灸治療の目的は、体全体のバランスを整えて、本来あるべき姿に戻していくことにありますから、&ldquo;匡&rdquo;の字はぴったりだと思い、「一匡堂」と名づけました。</p>
<p>&nbsp;<br />漢字が難しいので、ときどき読み間違えられることがあるのですが、隣に住んでいるテナントの大家さんからは未だに「一国堂（いっこくどう）さん」と呼ばれています（笑）。また、名前の響きから、年配の治療家を想像される方が多いようで「若い先生だったんですね」と驚かれたこともあります。</p>
<p>&nbsp;<br />当院には、ベッドを2台置いていますが、うまく時間をずらして、マンツーマンの状態で治療を始めるようにしています。最近は心の悩みを抱えている患者さんが多いのですが、1対1だと話しやすいようで、悩み事や心配事を打ち明けてくださいます。心と身体、両方のバランスを整えるのが治療の目的ですから、そのためにも1人の患者さんにじっくり向かい合うことが大切だと思うんです。</p>
<p>&nbsp;<br />開業して2年目になりました。今後もそのスタンスを崩さず、治療に臨んでいきたいと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">【住所】</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" src="http://www.idononippon.com/information/img/1107-4.jpg" alt="1107-4.jpg" width="250" height="188" /></span>東京都江東区森下1-4-2
<p>&nbsp;</p>
<p align="left"><br />【受付時間】<br />平日　10:00～21:00<br />土・日・祝日　9:00～17:00<br />［休診日／火］<br />http://1kyoudo.com/</p>
<p align="left">&nbsp;</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>第4回　中澤弘先生鍼灸臨床講習会レポート</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/10/31.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2011:/information//19.2710</id>

    <published>2011-10-30T23:00:00Z</published>
    <updated>2011-11-10T09:22:16Z</updated>

    <summary><![CDATA[ ＜講習会レポート＞ 第４回中澤弘先生鍼灸臨床講習会レポート &nbsp; 東京医療福祉専門学校鍼灸研究科10期生 由町健児 指導・浅川要 ...]]></summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="企画記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table style="background-color: #c1cd31;" border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center;">
<p style="text-align: center;"><strong><span style="color: #ff0000;">＜講習会レポート＞</span></strong></p>
<p style="text-align: center;"><strong></strong></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><strong>第４回中澤弘先生鍼灸臨床講習会レポート</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><br /></strong></p>
<p style="text-align: right;"><strong>東京医療福祉専門学校鍼灸研究科10期生 由町健児</strong></p>
<p style="text-align: right;"><strong>指導・浅川要</strong></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>]]>
        <![CDATA[<p><strong><span style="color: #008000;">■「中澤弘先生鍼灸臨床講習会」とは</span></strong></p>
<p><br />中澤弘先生鍼灸臨床講習会は2008年から東京医療福祉専門学校鍼灸研究科浅川ゼミ会の10月の定例行事となり、すでに今年で4回目になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中澤弘先生と浅川ゼミとのご縁は、2007年の「第5回日本中医学交流会学術大会」まで遡ります。この第5回大会に中澤弘先生と当時、帝京大学医学 部麻酔科教授で東京医療福祉専門学校鍼灸研究科研修生だった高橋秀則先生を招聘して、アメリカの鍼灸事情を紹介する鍼灸座談会が開かれたのがきっかけで、 翌年から東京医療福祉専門学校で講演をしていただくことになりました。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1031-2.jpg" alt="1031-2.jpg" width="500" height="375" /></span>
<p><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: 85%;"><strong>第４回中澤弘先生鍼灸臨床講習会の会場の様子</strong></span></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br />中澤先生は千葉大学医学部を卒業後、横須賀米海軍病院でのインターンをきっかけでアメリカに渡られました。ボルティモアの聖アグネス病院のレジデントを経て、当地で開業し、消化器外科のドクターとして長年に渡り第一線で活躍されておりました。日本人初となるボルティモア市医師会長就任、様々なボランティア活動での活躍などが評され、レーガン大統領から『輝けるアジア系人』として表彰されました。<br /> <br />初めて鍼の世界にかかわったのは1994年、UCLAでジョセフ・M・ヘルムズ先生より鍼灸を学ばれたのがきっかけでした。翌年から本格的に鍼灸治療を始められ、2003年からは鍼灸だけで治療に当られております。1日25～35人の患者の療を精力的にこなされる傍ら、アメリカ医師鍼灸学会の会長を務めておられます。また2000年から毎年10月、日本医師鍼灸研究会主催の研修会のために来日し、日本の医師たちに中澤流鍼灸のご指導もされています。<br /> <br />鍼灸臨床講習会では毎年、テーマを決め、中澤理論の基礎となるヘルムズ理論の考え方とそれを中澤流にアレンジした鍼灸臨床実技を、学校関係者の患者を使って参加者に供覧してきました。この講習会はゼミ修了生で組織されている「浅川ゼミ会」が主催し、今年は10期生が運営に当たりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br /><span style="color: #008000;"><strong>■今回の講習会の内容</strong></span></p>
<p><br />今回の講習会では、ヘルムズ理論の基本となる考え方「N to N+1」理論※1や人体を三面体（前面―陽明経・太陰経、背面―太陽経・少陰経、側面―少陽経・厥陰経）でとらえ、各面での陰陽のバランスを整える治療法を紹介されました。さらに子午流注を活用した治療法などを紹介され、「もし小腸経に痛みがあるときは子午流注の図でその反対側にある肝経を見て、反応のあるところあるいは絡穴を使う」などとお話しされていました。<br /> <br />実技ではヘルムズ理論や先生の臨床経験に基づいて、腰痛、肩こり、眼痛、足のしびれなどの治療を行いました。腰痛に対しては反対側の合谷近くの「Ling　ku」※2、両足底前方のしびれに対しては、頭皮鍼の足運動感覚区と両側の「Ba　Guan」※3などの遠隔穴を用いて治療を行い、また、眼痛に対しては眼窩の球後と眉毛の魚腰付近の圧痛点に4Hzのパルスを左右同時にかけて、15～20分放置する方法を採られました。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1031-1.JPG" alt="1031-1.JPG" width="500" height="375" /></span>
<p><strong><span style="font-size: 85%;"><span style="color: #0000ff;">両足底前方のしびれの治療として、「八風穴」に刺鍼する中澤氏</span></span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中澤先生の鍼灸の特徴は、極めて実践的であり、効果があると思われる鍼灸法に対しては、極めて柔軟にそれを取り入れていることです。したがって、毎年の講習会のたびに、その進化を見ることができ、ヘルムズ理論から中澤流鍼灸という新たな鍼灸に飛躍していると感じられます。<br /><br />今年も2時間足らずの実技の時間で5～6人の患者さんを、次々に治療され、しかもその場で効果を確かめながら、効果が現れるまで、多彩な鍼灸の技を用い、その懐の深さは参加者の驚嘆の的となりました。数日後、複数の被験者に感想を聞いたところ、刺鍼部に鍼の響きは感じなかったが、腰痛や眼の痛みは数日で消えており、その効果の即効性と持続性に驚いたとのことでした。これこそが中澤流鍼術の真髄ではないかと思います。<br /><br />設営スタッフや学校関係者を含めると90人ほどの参加者で会場はほぼ埋まり、また例年以上に実技中心の内容の濃い講演会になりました。遠方から私たちのためにお越しくださった中澤先生のご厚意に、この場をお借りしてお礼申しあげます。<br /><br /><br /><strong>[注]</strong></p>
<p><strong>※1「N to N＋1」とは</strong></p>
<p>まず局所に1本刺鍼（&ldquo;N&rdquo;と表す）することでエネルギー（気）の平衡を撹乱させ、さらに経絡を通じたエネルギーの流れに変化を起こすため、もう1本刺鍼する。このとき1本目の鍼と対となるように刺入する（&ldquo;N to N&rdquo;）と、2つの経絡の平衡がとれる。1本だけ鍼を刺入した場合に比べればダイナミックな配穴であるが、それでも経絡を生じたエネルギーの流れには著明な変化をもたらさない。エネルギーの流れを促進するためには、もう1本鍼を刺入する必要がある。3本目の鍼は、前の2本で確立した平衡を崩し、経絡の回路全体にエネルギーの流れを生じさせる。この平衡が崩れた状態を&ldquo;N&rarr;N＋1&rdquo;と表現している。</p>
<p><br />古典に見られる伝統的なエネルギー移動法を現代風に表現したもので、気を1つのエネルギーととらえ、経絡上を一定方向にエネルギーが巡行していると考える理論である。<br /><br /><strong>※2「Ling　ku」</strong><br />合谷より少し上、澤田流合谷の近く。示指中手骨に沿って骨の下を滑らすように刺鍼。該当する漢字は不明。①経絡の痛み、特に腰痛や坐骨神経痛(患部の反対側)、②子供の気管支炎、発熱、喘息等。（同側、１番または01番の細めの鍼。天突と組み合わせてもよい）、③膀胱炎（両側。パイオネックスでもよい）<br /><br /><strong>※3「Ba　Guan」</strong><br />中指両側のつけ根を2本の鍼でそれぞれ45度の角度ではさむように刺鍼。該当する漢字は「八関」。下半身の神経のしびれ、麻痺（患部の反対側）。なお※1・※2ともにRichard Tan 著『Twelve and Twelve in Acupancture』に紹介されている。</p>]]>
    </content>
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    <title>代替医療体験レポート Come on,CAM！第1回　ネトラバスティ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.idononippon.com/information/topics/2011/10/24.html" />
    <id>tag:www.idononippon.com,2011:/information//19.2680</id>

    <published>2011-10-23T23:00:00Z</published>
    <updated>2011-10-27T08:05:02Z</updated>

    <summary> さまざまな代替医療の治療法を実際に体験して紹介する本コーナー。第1回は、三井メディカルクリニック（東京都港区）にお邪魔して、古代インドより受け継がれる伝統医学「アーユルヴェーダ」に見える治療法「ネト...</summary>
    <author>
        <name>satoshi</name>
        
    </author>
    
        <category term="企画記事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.idononippon.com/information/">
        <![CDATA[<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">さまざまな代替医療の治療法を実際に体験して紹介する本コーナー。第1回は、三井メディカルクリニック（東京都港区）にお邪魔して、古代インドより受け継がれる伝統医学「アーユルヴェーダ」に見える治療法「ネトラバスティ」を体験してきました。</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p><span style="color: #008000;"><strong>■ネトラバスティとは！？</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>温め溶かしたバターオイルを眼球に直接流し込み、眼球の汚れを洗浄する――。</p>
<p><br /> ネトラバスティはインドの「アーユルヴェーダ」に記された治療法の1つで、白目の充血や黄ばみ、ドライアイ、眼精疲労を改善する。三井メディカルクリニックでは、院長の三井石根氏自らがインドでネトラバスティを体験したことをきっかけに取り入れ、6年ほど前から日本人向けに改良を加えたものを提供している。</p>
<p><br /> <strong><span style="color: #008000;">■施術の流れ</span></strong></p>
<p><br /> (1)施術時間は40分。最初の10分間は、アイホワイトニングのために厳選された11種の点眼薬を差す。副交感神経が優位になり涙がよく出るようになるが、この涙がバターの膜でコーティングされて、うるおいを持続させる。次々に点眼される目薬に、この時点でドライアイが解消された気分。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>(2)点眼が終ったら、目の周り、首、肩などを施術。患者にリラックスしてもらっている間に、「ギー」と呼ばれるバターオイルを温める。ギーの温度は熱くても、冷たくてもダメ。目安となる温度は40度前後。この温度が十分な効果と心地よさを生み出す。ほのかにバターのいい香りが鼻腔をくすぐる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1024-6.jpg" alt="1024-6.jpg" width="250" height="201" /></span>
<p>&nbsp;</p>
<p><br /> &nbsp;<br /> <br /> (3)ギーを注ぎ込んでも流れないように、目の周りに小麦粉を練ったもので土手をつくる。小麦粉のかたさは耳たぶ程度。土手は皮膚にしっかりと密着させ、隙間ができないように注意する。土手ができていくにつれ、期待感が高まる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1024-3.jpg" alt="1024-3.jpg" width="500" height="347" /></span>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; <br /> (4)いよいよギーを流し込む。まずはおよそ38度に温めたものをゆっくりと注ぐ。ギーは水よりもとろみがあり、肌触りがよい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1024-4.jpg" alt="1024-4.jpg" width="500" height="333" /></span>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; <br /> (5)ギーが流し込まれたら、ゆっくりと目を開ける。痛みやしみるなどの刺激はまったくなく、心地よい。ゆっくりまばたきをしたり、眼球を上下左右に動かすことでまぶたの裏までしっかりギーを浸透させる。ギーが冷めたら拭き取る。続いて40度、42度のギーを流し込み、そのつど眼球を動かす。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.idononippon.com/information/img/1024-5.jpg" alt="1024-5.jpg" width="500" height="346" /></span>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>■本場のインドとの違い</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アーユルヴェーダで使われるあらゆる素材は、人間が食し、体内に取り入れても害のないものを選んでいるという。バターを流し込む際、本場インドでは、木の実の粉末を練って目の周りに土手を作る。この木の実は日本にはないものなので、同クリニックでは小麦粉を練って土手を作る。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、「ギー」と呼ばれるバターオイルは伝統的には、温めて液状にしたバターに薬草などを入れた「メディカル・ギー」と呼ばれるものを使用するが、かなり刺激があり日本人には合わない。そのため同クリニックでは無塩バターを精製して作った「ピュア・ギー」に、目の健康を促すヒアルロン酸やビタミンＢを加えたものを使用しているのが特徴だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><span style="color: #008000;">■編集記者の感想</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「最初、ギーを注がれてから目を開くのに少し勇気がいりましたが、思い切って開けてみると柔らかい温かさが目に広がっていって気持ちがいいです。10種類以上の目薬とネトラバスティの効果で涙がたくさん出るので、施術が終わった後は思い切り泣いた後のようなさっぱりした感覚があり、ストレス解消になりました。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>■患者層・施術代</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<li>患者層の8割は女性。美容的な観点から、白目の充血や黄ばみの除去を目的にする人が多い。しかし、最近は男性の利用も増えてきている。男性は、VDT作業や長時間の労働による目の疲れから、眼精疲労やストレスの解消を目的に通う人が多い。</li>
<li>1日最大で8人施術できるが、土曜日は毎週予約でいっぱいになってしまうという。</li>
<li>ネトラバスティを実践している眼科自体がきわめて珍しいので、沖縄など遠方からの患者もいるとか。</li>
<li>1回の施術代は、10,500円（アイホワイトニングの点眼を含む）。</li>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #008000;"><strong>■注意事項</strong></span></p>
<p><span style="color: #008000;"><strong> <br /></strong></span></p>
<li>ネトラバスティに精通した医師の指導と監督のもとに行う。</li>
<li>禁忌はないが、最近レーシック手術をした人などは角膜の状態をチェックした上で適否を決める。また、目が痛む、肌がとても荒れているなどの場合は、まず医師が診察して判断する。</li>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" cellspacing="10" cellpadding="0" width="100%" bgcolor="#e3f3d6">
<tbody>
<tr>
<td>
<p align="left">【取材協力】<br /> 三井メディカルクリニック<br /> 住所：〒107-0052 東京都港区赤坂5-4-11 山口建設第2ビル3階<br /> TEL：03-5570-2321（代表）<br /> 03-5575-3364（治療説明会・初診予約専用）<br /> URL：<a href="http://www.ortho-k.co.jp/">http://www.ortho-k.co.jp/</a></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>]]>
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