HOME > 書籍 > 手技療法(あん摩、マッサージ、指圧、他)筋膜・ファッシア > トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル
Travell,simonsによるトリガーポイントテックニックと、Jandaによる固有受容および筋肉バランスの原理を応用した新しい総合的なアプローチである。損傷の原因となった特異的メカニズムを説く「損傷の生体力学」や、ストレッチの度合いを示す「ストレッチ陽性サイン」などにも触れ、約70の筋の治療法などを収録。
著者 | : | Dimitrios Kostopoulos、Konstantine Rizopoulos 共著 |
訳 | : | 川喜田健司 |
仕様 | : | B5判/212頁 |
発行年月 | : | 2002/8/20 |
はじめに
推薦の辞
この本を読むにあたって
第Ⅰ部 理論
Chapter1 筋筋膜トリガーポイント:歴史
Chapter2 鍼療法とトリガーポイント療法
Chapter3 筋-神経生理学と筋収縮
Chapter4 筋筋膜トリガーポイントの発生病理
Chapter5 臨床症状および身体所見
Chapter6 関連痛パターンのメカニズム
Chapter7 筋筋膜トリガーポイントの分類
Chapter8 損傷の生体力学
Chapter9 筋筋膜トリガーポイント症候群の診断
Chapter10 筋筋膜異常の治療
Chapter11 筋筋膜トリガーポイントの持続要因
Chapter12 トリガーポイント針刺入法
Chapter13 トリガーポイント筋筋膜治療の禁忌
Chapter14 第?部の演習問題の解答
第Ⅱ部 筋
頚椎部
肩部
上肢部
腹部
胸・腰椎部
腰椎部
下肢部
謝辞
著者について
訳者あとがき
INDEX
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