操体法入門 手関節からのアプローチ

操体法入門 手関節からのアプローチ

「からだは局所の関節の動きにともなって連動する」ことをご存じですか?
局所と全身との関係は、著者である三浦寛氏の恩師であり、操体法の創始者、橋本敬三医師が示した連動の中で最も重要なポイントである。
三浦氏は、橋本敬三医師のこの「局所関節の動きが全身形態に連動する」という考えに基づき、「手関節」と「足関節」に注目。これらの関節の動きが全身にどのように連動していくのかを40年の操体臨床を通して解明し、まず「手関節編」としてまとめたのが、本書なのです。からだの動きを操るこの連動のメカニズムは、操体に限らず、あらゆる治療法、また、スポーツトレーナーや老人介護に携わる方々に必ず応用していただけるものです。

ISBN:978-4-7529-3071-6
著者三浦 寛
仕様B5判/135頁
発行年月2003/11/10
3071-4
定価 本体 3,500円+税
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目次

連動
1.動きの連動を探る
(1)局所関節の動きにともなう全身形態の連動
(2)8方向の連動性
2.8種類の基本の動きからみた全身形態の連動性
(1)手関節(上肢・手関節)
(2)足関節(下肢・足関節)
(3)上肢・手関節における不自然な連動性
(4)局所関節を操る場合の基本的約束事
3.からだの基本運動からみた連動性
(1)手指の掌屈における全身形態の連動性
(2)手関節の背屈における全身形態の連動性
(3)手関節の背屈と掌屈にみる連動性の特徴
(4)手関節の掌屈における全身形態の連動性
(5)手関節の橈屈における全身形態の連動性
(6)手関節の尺屈における全身形態の連動性
(7)手関節の橈屈と尺屈にみる連動性の特徴
(8)手および前腕の外旋における全身形態の連動性
(9)手および前腕の内旋における全身形態の連動性
(10)手および前腕の内旋・外旋にみる連動性の特徴
(11)両手(両手掌)合掌、回旋
(12)腕(肩)の遠心性加力伸長における全身形態の連動性
(13)腕(肩)の求心性加力短縮における全身形態の連動性
(14)手関節の背屈における不自然な連動性
(15)手関節の掌屈における不自然な連動性
(16)手関節の橈屈における不自然な連動性
(17)手関節の尺屈における不自然な連動性
(18)手および前腕の外旋における不自然な連動性
(19)手および前腕の内旋における不自然な連動性
(20)腕(肩)の遠心性加力伸長における不自然な連動性
(21)腕(肩)の求心性加力短縮における不自然な連動性

症例
症例1
症例2
症例3
症例4
症例5

付録

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