操体法入門 足関節からのアプローチ

操体法入門 足関節からのアプローチ

「からだは局所の関節の動きにともなって連動する」ことをご存知ですか?
操体法の大きな特徴は、動診と呼ばれる診断法にあります。動診とは人体の構造(骨格、関節)を動かして感覚を分析することです。その動診の中心となっているのが、「手関節や足関節の局所末端関節における動きであり、それに伴う全身形態の連動」なのです。
【足関節からのアプローチ】では足関節を外転した場合、また内転した場合、背屈、底屈、内反、外反、下肢の牽引、圧迫の8つの基本の動きに関する情報を紹介し、「局所と全身形態がどのようにかかわりをもって連動するのか」を詳細にまとめました。
「局所と全身との正しい連動のメカニズム」を知ることは、体の歪みが引き起こす様々な症状、疾患との関連性を探る上で、大変重要になってくるのです。

ISBN:978-4-7529-3075-4
著者三浦 寛
仕様B5判/207頁
発行年月2004/6/20
3075-7
定価 本体 3,500円+税
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目次

連動
1.動きの連動を探る
2.からだの基本運動からみた連動性
(1)足関節の背屈における全身形態の連動性
(2)足関節の底屈における全身形態の連動性
(3)足関節の背屈と底屈における連動の特徴
(4)足関節の内転における全身形態の連動性
(5)足関節の外転における全身形態の連動性
(6)足関節の内転と外転における連動の特徴
(7)足関節の内反における全身形態の連動性
(8)足関節の外反における全身形態の連動性
(9)足関節の内反と外反における連動の特徴
(10)下肢の求心性加力短縮(圧迫)における全身形態の連動性
(11)下肢の遠心性加力伸長(牽引)における全身形態の連動性
(12)求心性加力短縮(圧迫)と遠心性加力伸長(牽引)における連動の特徴
(13)足関節の背屈における不自然な連動性
(14)足関節の底屈における不自然な連動性
(15)足関節の背屈と底屈の相違点
(16)足関節の内転と外転における不自然な連動性
(17)足関節の内反における不自然な連動性
(18)足関節の外反における不自然な連動性
(19)下肢の求心性加力短縮(圧迫)における不自然な連動性
(20)下肢の遠心性加力伸長(牽引)における不自然な連動性

症例
症例1 首肩腕症候群
症例2 脊髄空洞症
症例3 夜尿症
症例4 先天性視力障害

付録
・足底部の踏み込みによる特徴について
・下肢の求心性加力短縮(圧迫)における肩の連動と首の相関性について
・肩の動きで、首の基本8種の動きを1つ1つ連動させて診る
・足の裏の動きによる連動の変化(腰掛位)

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