灸療雑話

灸療雑話

本書は、巨人代田文誌が日々の臨床の中で「これはと思う治療上の思いつき」を断片的に書き綴ったもので、灸治療による治験例、灸柱と大きさ・壮数、鍼より灸が効く場合など、灸治療の実際が135例おさめられ、"臨床から得た灸療実記"として親しみ読まれている。

ISBN:978-4-7529-1014-5
著者代田文誌
仕様B6判/336頁
発行年月1942/12/10
1014-4
定価 本体 2,500円+税
ご購入はこちら(Ido Net Shoppingへ)

目次

1 自信
2 記録をとること
3 難症奇病
4 病後
5 神経質の患者
6 治術の活用
7 正しき処置
8 悪性貧血の治療
9 乳房痛の灸
10 乳腺炎の治験
11 膽石症の治験
12 神経衰弱の苦心
13 心臓疾患の治療
14 副交感神経緊張症
15 月経困難の治験
16 五十肩のこと
17 神経衰弱による腰痛
18 全身神経痛の治験
19 灸療中に突発せる脳貧血
20 フリクテン性角膜炎による失明の治験
21 灸治と「あつさ」の感度
22 熱さにたえがたきもの
23 脊椎上に於ける圧痛
24 脊椎上に於ける圧痛点
25 背診の必要
26 甚だしき遅脈
27 施灸による上衝
28 経穴配合の妙
29 腹診と背診
30 募と兪
31 腹と手足の疾患
32 標と本
33 医の診断
34 神経膠腫
35 お灸により脳溢血の程度を診断する法
36 モヒ注射後の針灸
37 便通
38 喀血の二種類
39 希臘古名医の言
40 いつも新患を診る如く
41 月経
42 月経時施灸の可否 
43 熱痛に堪え難き場合の処置
44 救急療法としての百会
45 病の経過
46 逐機と持重
47 結核治療の注意
48 全体的な扱ひ方
49 義足の痛み
50 文字記憶中枢麻痺
51 松果腺障碍の一例
52 痓病
53 癌に灸は効くか
54 脾臓疾患
55 凡ての疾病に伴う神経衰弱
56 積極的な精神
57 苦き経験
58 病気の治癒と気質の変化
59 病気と人格
60 気圧の変化と疾病

など、全135例を掲載

テキスト採用をご検討の学校様へ

正誤表

取扱書店一覧

著者一覧