HOME > DVD > 手技療法(あん摩・マッサージ・指圧、他) > 【DVD】操体法入門
操体法の診断の大きな特徴である動診は、からだを動かして、感覚を分析する診断法です。その動診を行う上で最も基本となるのが、連動です。からだは局所が動けば全身が連動して動いてきます。
この連動のメカニズムは、操体法の創始者である橋本敬三医師の「運動系は中枢神経を介し、合目的に連動装置になっている」という考えを踏まえて、その弟子である三浦寛氏が40年の操体臨床を通して1つ1つ解明し続けてきたものです。この「連動」というからだの診かた捉え方が理解できると、からだを診る視点が変わり、あらたなる診断、治療の可能性が広がります。
DVDでは「局所と全身とが相協調的に作動しあう連動のメカニズム」を紹介した上で、連動をどのように臨床に応用しているのかを4つの症例を示し紹介していきます。
出演 | : | 三浦 寛 |
巻数 | : | 全1枚 |
時間 | : | 約118分 |
発売年月 | : | 2006/06/10 |
[基本編]
[臨床編]
1.五十肩
2.メニエール病
3.神経性の腹痛
4.頚肩腕症候群