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第8回全鍼師会大会・第35回日東医学会学術大会 [2009.11.19]

分科会「無免許問題の現状と対策」での杉田久雄会長(左)と川村雅章氏(法制局長・中央)

分科会「無免許問題の現状と対策」での杉田久雄会長(左)と川村雅章氏(法制局長・中央)

全日本鍼灸マッサージ師会(全鍼師会)は11月1日・2日の2日間にわたり、北海道・札幌市のシャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロにて第8回全鍼師会大会を開催した。日本東洋医学系物理療法学会(日東医)の第35回日東医学会学術大会と共同開催し、延べ約1000人が集まった。


1日目、特別講演「住民と共に守る健康」では夕張希望の杜理事長の村上智彦医師が登壇した。破綻した夕張市での、高齢者を支える医療の取り組みを紹介しながら、地域医療は死に場所を提供し消えゆく人を大事にすることだと強調した。


20の分科会のうち、2日目に行われた「北海道におけるウインタースポーツの現状と選手を支える環境」では、長野五輪スキー個人・団体金メダリストの船木和喜氏ら現役のウインタースポーツ選手と、選手をサポートするトレーナーらがパネリストとして発言した。


大会は次回から名称をあらためる予定で、来年は9月19日、20日に石川県金沢市で開催する。なお日東医は白畠庸氏が会長職を退き、緒方昭広氏(筑波技術大学保健科学部保健学科)が新会長に就任した。

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