業界ニュース

第4回21世紀漢方フォーラム開催 [2009.12.14]

会場におかれた「自動問診システム」を試す参加者

会場におかれた「自動問診システム」を試す参加者

11月20日、慶応義塾大学医学部東校舎(東京都・新宿区)にて、「患者中心医療へのパラダイムシフト」をテーマに、「第4回21世紀漢方フォーラム」が開催された。

 
第1部は、漢方、鍼灸の新規エビデンスの創出における「自動問診システム」の意義や概要、それをもとにしたデータ処理解析について4人が講演。鍼灸の同システムについてはまだ開発途中段階だが、塚田信吾氏(日本伝統医療科学大学院大学・統合医療研究科)がその内容や使用方法などについて発表した。 

 
第2部の招待講演「健康情報を活用するための基盤構築」では経済産業省の増永明氏が、同省と厚生労働省、総務省が共同で進めているPHR(Personal Health Record)システムとその活用法について講演。医師不足が深刻化している地方において、PHRを利用した医療情報連携システムが成果をあげている状況などを紹介した。

 

業界ニュース&トピックス