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第52回 鍼灸経絡治療夏期大学開催 [2010.08.20]

研修科で実技を披露する大和田征男氏

研修科で実技を披露する大和田征男氏

第52回鍼灸経絡治療夏期大学が8月7日から9日までの3日間にかけて開催された。会場は昨年と同様、東京都の東京有明医療大学で、真夏の暑さのなか、約600人の参加者が詰めかけた。

 

普通科、高等科、研究科、研修科と受講生の習熟度に合わせて4つ科に分けて行われた。普通科では「経絡治療入門とその到達点」(会長・岡田明三氏)、高等科では「祖脈の種類と意義」(池田政一氏)、「要穴の取穴 経絡の流注」(野呂信全氏)、研究科では「脈状と病理病証」(大上勝行氏)、「脈状の種類と意義」(藤木実氏)などの講義が開かれ、それを踏まえて各講師によるきめ細やかな指導が行われた。最も習熟度が高い研修科では充実した実技プログラムが組まれ、講師の技が披露された。

 

また2日目には首藤傳明氏によるナイトセミナーとしてシンポジウム「鍼灸の理想と現実――流行る秘策は?」、3日目には全講師による全科共通実技も実施された。

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