【学校紹介】神戸東洋医療学院 | 鍼灸師を目指す方向けの学校情報

＜授業日＞　月曜日～金曜日（祝日含む）　13：00～16：10

3年間の履修ではり師・きゅう師の国家資格取得を目指すコースです。
興味や目標に応じて、中国への短期研修や中医学のオプション授業も用意しています。昼間部は夜間部に比べると、平均年齢が少し若い傾向にあります。

＜授業日＞　月曜日～金曜日（祝日含む）　18：15～21：25

昼間部と同様、3年間の履修ではり師・きゅう師の国家資格取得を目指すコースです。神戸の中心地、三宮にキャンパスを構える当学は、様々な生活・環境に合わせて通いやすい立地です。夜間部はお仕事を続けながら通われている学生が多くいらっしゃいます。

＜授業日＞　月曜日～金曜日（祝日含む）　10：30～16：10
※13：00～16：10は鍼灸コースを受講

「天津中医薬大学 鍼灸推拿学院 神戸校」と「神戸東洋医療学院 鍼灸コース」のカリキュラムを同時履修し、より豊かな実践力・対応力を発揮できる鍼灸師になる為のスペシャルコースです。世界基準の中医学のみならず、日本鍼灸にも多くの時間をあてた充実した教育内容となっております。
＜鍼灸コースとの違い＞
●世界基準の中医学を学べる！鍼灸医療技術を⾼める！
通常のカリキュラムの約5倍以上の臨床実習時間で卒業時に臨床経験に差がつく！
●中国へ留学
本場中国で研鑽を積み、現地の留学⽣などと交流していくことで、視野は⼤きく広がります！

この科目は2018年のカリキュラム改正で新設された科目となります。当学の卒業生が授業に参加し、在校生に体験談など、実用的なお話をして下さいます。
多岐にわたる先輩方の活躍を聞くことで今一度、鍼灸と向き合い、免許取得後に業界にどう関わっていくのかを考える機会を作ることが出来ます。
また、教員による「学生支援委員会」を設けております。就職や開業のサポートはもちろん、現場に出てこその不安や悩みを解消するお⼿伝いを在学中から卒業後も個別でバックアップを⾏っています。

グループ院から個人院まで揃う、学内で開催される就職セミナーです。1年次から参加可能なので、卒業直前に焦って企業探しをする必要はありません。就職活動における選択肢を広げる場として活用出来ます。
当学のOBが在籍する企業も出展されるので、現場のリアルな声が聞けます。直接採用担当者の話を聞き、その場で疑問解決ができるところもメリット。何より、学内での開催の為気軽に参加できます！行事以外にも全国から集まる、当学の定員の10倍以上の求人票も学生HPに掲載しているので、通学の隙間時間を使って、卒業後の進路を検討できます。

健康と癒しを通じて全ての人を豊かにする

いままで、何をやっても続かなかった、と仰る患者さんから「今までこんなに続けたいと思えたことはない」、「効果が実感できるから続けられる」など喜びの声を聞かせていただけるのはとっても嬉しいです。皆さん本当に会う度に表情がイキイキと笑顔が増えて、鍼灸を受け始めた事で「心まで軽くなって最近毎日が楽しい」と効果を実感して下さっているとこちらまで嬉しくなります！

地域の方々との繋がりを大切に、介護全体に携わっていきたい

鍼灸師としては痛みの緩和や精神的に楽になってもらうことはもちろんですが、僕は僕にできることをやりたいと考えています。 鍼灸だけにとらわれず、介護業界を盛り上げたいという気持ちがあります。
日常の小さなことの手助けも含めて、その人には何が必要なのか一緒に考えていき、 介護全体に携わりたい、それで地域の方々を支えていきたいです。

患者さんと誠実に向き合い、心穏やかになる時間を共有したい

入学前はエステティシャンとして美容と健康に携わる仕事をしていました。働いていく中で一人ひとりの悩みにもっと寄り添い、それぞれに合った治療がしたいと思い鍼灸師を目指しました。 神戸東洋医療学院は通っている学生の年齢層が幅広く、自分が通っている姿をイメージすることができました。

毎年、神戸まつりと同日に開催している学院祭『天馬祭』！
天馬祭の目的は「中医学・鍼灸の普及、啓発活動」を通じて学生、卒業生、教職員の親睦を深める、神戸東洋医療学院最大の学院イベントです。全校生が３つの担当ブースに分かれるので、他学年の学生とも交流ができます。当日は、来場者にブース満足度投票を行っていただき、ブース賞が決定します。みんなで盛り上がれる内容が盛りだくさんです！

神戸東洋医療学院では、開校以来、夏期休暇期間中に鍼灸の本場である中国・天津中医薬大学への研修を実施しています。
研修では『病院見学』や『解剖実習』の体験がメインで、その他、本校の鍼灸学生との交流会や北京・天津の観光も出来ます！
現在、日本では鍼灸学校の学生が解剖をすることはできません。中国に強い当学の研修では、解剖実習が体験できるだけではなく、本場中国の鍼灸・東洋医学の現場を知り、日本との鍼灸技術の違いや環境の差を目のあたりにすることができますので、学生にも大変人気です！