ビジュアルで学ぶ 筋膜リリーステクニック Vol.1 肩、骨盤、下肢・足部
今、注目が高まる「筋膜!」
その理論と施術が身につくビジュアル本
身体で最も大量にある組織は何だろうか?
その答えは「骨」でもなければ、「筋肉」でもない。「筋膜」である。筋膜は筋肉、腱、骨、血管、臓器、神経を覆い、つなげ、包んでいる線維性結合組織のことで、身体に何百または何千も存在している。身体の複雑な三次元ネットワークを形成しながら、その伸縮性によって運動を促進させ、皮膚の感受性を高めるという役割を持つ。臨床家は、筋肉や骨と同様に、筋膜についても理解しておく必要があるといえそうだ。
そんな筋膜への知識を深めながら、多彩なリリーステクニックが身につけられるのが、本書である。筋膜リリーステクニックは、身体の弾力性や知覚感覚を回復させ、さまざまな疾患を完全させる。CGイラストと施術写真が豊富な本書で、ぜひそのテクニックを身につけてほしい。
動画の日本語訳はこちら
【関連書籍はこちら】
ビジュアルで学ぶ 筋膜リリーステクニック Vol.2 頚部、頭部、体幹〔脊柱・肋骨〕
【関連動画はこちら】
・映像で学ぶ筋膜リリーステクニック Vol.1 頚部 顎 頭部
・映像で学ぶ筋膜リリーステクニック Vol.2 脊柱 肋骨 腰部
・映像で学ぶ筋膜リリーステクニック Vol.3 腕 手関節 肩
・映像で学ぶ筋膜リリーステクニック Vol.4 脚 膝 足部
・映像で学ぶ筋膜リリーステクニック Vol.5 骨盤 股関節 仙骨
その答えは「骨」でもなければ、「筋肉」でもない。「筋膜」である。筋膜は筋肉、腱、骨、血管、臓器、神経を覆い、つなげ、包んでいる線維性結合組織のことで、身体に何百または何千も存在している。身体の複雑な三次元ネットワークを形成しながら、その伸縮性によって運動を促進させ、皮膚の感受性を高めるという役割を持つ。臨床家は、筋肉や骨と同様に、筋膜についても理解しておく必要があるといえそうだ。
そんな筋膜への知識を深めながら、多彩なリリーステクニックが身につけられるのが、本書である。筋膜リリーステクニックは、身体の弾力性や知覚感覚を回復させ、さまざまな疾患を完全させる。CGイラストと施術写真が豊富な本書で、ぜひそのテクニックを身につけてほしい。
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ビジュアルで学ぶ 筋膜リリーステクニック Vol.2 頚部、頭部、体幹〔脊柱・肋骨〕
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・映像で学ぶ筋膜リリーステクニック Vol.1 頚部 顎 頭部
・映像で学ぶ筋膜リリーステクニック Vol.2 脊柱 肋骨 腰部
・映像で学ぶ筋膜リリーステクニック Vol.3 腕 手関節 肩
・映像で学ぶ筋膜リリーステクニック Vol.4 脚 膝 足部
・映像で学ぶ筋膜リリーステクニック Vol.5 骨盤 股関節 仙骨
ISBN | 978-4-7529-3115-7 |
著者 | Til Luchau |
監訳 | 齋藤昭彦(杏林大学保健学部理学療法学科教授) |
仕様 | B5 判 214 頁 |
発行年月 | 2016/3/10 | 価格 | 4,620円(税込) |
目次
●Part1 筋膜の基礎知識
第1章 骨
第2章 筋膜の変化を理解する
第3章 筋膜のツールとテクニック
●Part2 下肢
第4章 タイプ1足関節制限と足底筋膜炎
第5章 タイプ2足関節制限と果間関節窩
第6章 足関節損傷と腓骨
第7章 槌状足指症
第8章 靴の拘束によるアーチ
第9章 ハムストリングス損傷
●Part3 下肢帯
第10章 股関節の可動性
第11章 坐骨神経痛
第12章 仙結節靱帯
第13章 仙腸関節
第14章 腸骨
●Part4 上肢
第15章 手関節と手根骨
第16章 母指球
第17章 凍結肩(肩関節)
第18章 凍結肩(回旋筋腱板)
第1章 骨
第2章 筋膜の変化を理解する
第3章 筋膜のツールとテクニック
●Part2 下肢
第4章 タイプ1足関節制限と足底筋膜炎
第5章 タイプ2足関節制限と果間関節窩
第6章 足関節損傷と腓骨
第7章 槌状足指症
第8章 靴の拘束によるアーチ
第9章 ハムストリングス損傷
●Part3 下肢帯
第10章 股関節の可動性
第11章 坐骨神経痛
第12章 仙結節靱帯
第13章 仙腸関節
第14章 腸骨
●Part4 上肢
第15章 手関節と手根骨
第16章 母指球
第17章 凍結肩(肩関節)
第18章 凍結肩(回旋筋腱板)