TOP

いちばんやさしい 痛みの治療がわかる本【パソコンやスマホで読める電子版書籍】

公開日:2022年7月27日

医学・医療の電子コンテンツ配信サービス「医書.jp」にて、医道の日本社の書籍を続々と電子出版しています。本記事では、治療家や学生の方にもオススメの書籍をご紹介します。

書籍の内容

腰痛・膝痛・首痛・頭痛……。あらゆる痛みに対応する治療の考え方を学びましょう!

いちばんやさしい 痛みの治療がわかる本』は、「はじめてのトリガーポイント鍼治療」でおなじみの伊藤和憲氏による、治療家のための「痛み治療」の書籍。痛みとは何か、急性痛と慢性痛の違いなど今さら聞けない基礎情報から、痛みに対して有効な治療メカニズムまでしっかり学ぶことができます。

2章では、痛みに対する問診・所見・検査を通して、原因と治療方針を導き出す7Stepの手順を紹介。これまで臨床経験からしか学ぶことができないとされてきた流れを、最新エビデンスを元にマニュアル化しています。

痛み患者と日々対峙している治療家はもちろん、痛みの治療が苦手な方は初学者でも診察・治療に役立つ内容になっています。痛み治療のバイブルとしてぜひご活用いただきたい1冊です!

目次

第1章 痛みとは?~痛みの治療に必要な知識~
1.痛みとは何か
2.「痛い」という言葉の重み
3.慢性痛とは?
4.その痛みは心因性(非器質性)か否か?
5.慢性痛患者の特徴
6.慢性痛の分類

第1章 痛みとは?~痛みの治療に必要な知識~
1.痛みとは何か
2.「痛い」という言葉の重み
3.慢性痛とは?
4.その痛みは心因性(非器質性)か否か?
5.慢性痛患者の特徴
6.慢性痛の分類

第3章 痛みを鑑別しよう
1.頭が痛い
2.顔が痛い
3.顎が痛い
4.首が痛い
5.肩が痛い
6.肘が痛い
7.手が痛い
8.胸が痛い
9.お腹が痛い
10.腰が痛い
11.殿部(股関節)が痛い
12.大腿が痛い
13.膝が痛い
14.下腿が痛い
15.足首.足裏が痛い
16.全身が痛い

第4章 痛みを治療する
1.治療理論
2.鍼灸の治療機序を再確認する
3.レベル別の治療~末梢神経レベルの治療~
4.レベル別の治療~急性から慢性に~
5.レベル別の治療~脊髄レベルの治療~
6.レベル別の治療~脳レベルの治療~
参考:どこの部位に、どの手技で、どれくらいの刺激量を行う?

第5章 痛みのセルフケア
1.患者管理を行う
2.患者教育とは
3.痛みの時期とセルフケアの関係
4.セルフケアマネージメントを実施するためには
5.セルフケアで陥りやすい問題
6.セルフケアの原理
7.慢性痛患者を取り巻く社会環境とセルフケア

【巻末付録】
7Stepオリジナルカルテ
7Stepオリジナル問診早見表

ページサンプル

立ち読み・ご購入はこちらから

電子書籍のご購入はこちらから
通常版の書籍のご購入はこちらから

伊藤和憲先生の書籍DVDはこちらから!

はじめてのトリガーポイント鍼治療
症状から治療点がすぐわかる!トリガーポイントマップ
【DVD】はじめてのトリガーポイント鍼治療