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公益社団法人 東京都鍼灸師会

公益社団法人 東京都鍼灸師会
代表者髙田常雄
発足年1950年
目的・背景定款第3条:本会は、鍼灸学術の振興、鍼灸師の資質向上及び鍼灸の普及啓発を通じて公衆衛生の向上と高齢者の福祉の増進に関する事業を行い、もって国民の健康と福祉の向上に寄与することを目的とする。
会員数693名(2019年6月12日現在)
開催詳細【地域医療連携講座診察学Ⅰ】年6回(白寿生科学研究所)
【地域医療連携講座診察学Ⅱ】年3回(慶応義塾大学信濃町キャンパス)
【臨床鍼灸スポーツトレーナー研修会】年3回(白寿生科学研究所)
【東京都福祉保健局委託講習会】年3回(オリンピック記念センター)
【鍼灸を生業にするための会】年4回(南大塚地域文化創造館)
【鍼灸臨床セミナー】年8回(南大塚地域文化創造館)
【症例検討会】年8回(南大塚地域文化創造館)
【療養費取扱い者講習会】年2回(南大塚ホール)
【傾聴集中講座】年1回(オリンピック記念センター)
※開催場所はすべて東京都
会費例)臨床鍼灸スポーツトレーナー研修会 会員・共催県師会会員:3,000 円、非会員:5,000 円、学生会員:2,000 円、一般学生:3,000円
支部30支部(城東・城南・城西・城北・三多摩)
特徴2020年に設立70周年を迎える鍼灸を生業(なりわい)とする鍼灸師の業団。当会は会員の資質の維持向上を図るため多くの講習会、研修会を当会主催で開催する一方、機能訓練指導員としての積極活用を促進している。また、各支部では、それぞれ地元自治体と連携し、広く都民対象に健康相談の窓口開設、鍼灸無料奉仕治療を実施するなど普及啓発活動に取り組んでいる。

さらに、2019年度からは、「ヘルスケア鍼灸師」の養成・育成事業を開始した。ヘルスケア鍼灸師とは、伝統医療の一つであり、鍼灸の永遠のテーマである“未病”に対応できる鍼灸師として当会が認定した者をいい、認定を得るには、一定の単位取得が必要となる。ヘルスケア鍼灸師は、健康経営を目指す企業様・団体様に派遣され、“未病”に役立つ鍼灸ツボセルフケアの出前講座を実施したり、週1~2回の頻度で鍼灸施術を行うなど、労働生産性の向上、療用費削減に寄与することを目指している。
基本情報
住所:〒170-0005
東京都豊島区南大塚3-52-10 第5今井ビル4階
TEL:03-3985-7501
FAX:03-3985-7526
担当:武内 潔
E-Mail:info@harikyu-tokyo-.or.jp
HP:https://harikyu-tokyo.or.jp/