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経絡治療学会

経絡治療学会
代表者岡田 明三
発足年1939年
目的・背景古典鍼灸術を研究するために、1939年に設立され、現在に至る。
会員数約2000 名(10 代~80代)
開催詳細3 月に学術大会開催、8月に鍼灸経絡治療夏期大学開催。支部ごとに講習会あり。

会費年会費 7,000円
支部東北支部、関東支部、東海支部、関西支部、香川支部、九州支部、北海道部会、新潟部会、阪神部会、山陰部会、広島部会、徳島部会、福岡部会、長崎部会、鹿児島部会
特徴経絡治療学会では『日本鍼灸医学 経絡治療基礎編・臨床編・経絡経穴編』をスタンダードとして、統一した病態把握をし、証による治療が行われることを目標としている。治療手段の鍼法と灸法には個人のオリジナリティーが重要と考えており、個人の手技を尊重することにしている。各支部・部会では脈診、刺鍼などの実技指導に重点を置いた研修が可能であり、古典の学究にも力を入れている。毎年3月の学術大会では、臨床知見の発表の場が持たれ、教育講演も行う。
8月開催の経絡治療夏期大学では、全国各地から第一線で活躍する臨床経験豊富な講師が、東京にて一堂に会し、実技公開と3 日間の集中指導を行う。
また、機関誌『経絡治療』を季刊している。
基本情報
住所:〒150-0001
渋谷区神宮前2-35 原宿リビン208 神宮前鍼療所
TEL:03-3402-9695
担当:鈴木
E-Mail:honbu@tjmed.com
HP:https://www.tjmed.com/