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新版 経絡経穴概論(拡大版) 第2版2刷→第2版3刷の変更・修正点

公開日:2015年5月1日

お詫びと訂正

『新版 経絡経穴概論(拡大版)』は第2版2刷(2014年3月15日)から第2版3刷(2015年3月25日)に伴い、いくつか修正・追加した箇所がございます。

(2015年5月現在)

【初版第1刷】

ページ  訂正箇所
15同身寸法の③母指と中指の指頭をあわせて環をつくり,中指の側にできる横紋の端を結ぶ間を1寸とする.   母指と中指の指頭をあわせて環をつくり,中指の側にできる横紋の端を結ぶ間を1寸とする.   
95
図の修正(臂臑と手五里の位置、メモリ)
108人迎の「解剖」に文章を追加広頸筋〈筋枝〉顔面神経(頸枝),《皮枝》頸横神経,[血管]総頸動脈広頸筋〈筋枝〉顔面神経(頸枝), 胸鎖乳突筋〈筋枝〉副神経・頸神経叢の枝,《皮枝》頸横神経,[血管]総頸動脈
232大鍾の「取り方」    太渓の下方で踵骨上際,アキレス腱の前陥凹部に取る.   太渓の下方で踵骨上,アキレス腱の前陥凹部に取る.  
266天井の「取り方」*印部分*肩関節を90度外転したときの肘頭から肩峰角までの長さを便宜上1尺とする.*便宜上,肘頭から肩峰角までの長さを,上肢を下垂したとき1尺2寸,肩関節を90度外転したとき1尺とする.
266消濼の「取り方」肘頭と肩峰角との中点で,橈骨神経溝中に取る.肘頭の上方5寸,上肢を下垂したとき肘頭と肩峰角とを結ぶ線の中点の下方1寸で,橈骨神経溝中に取る.
267図の修正
(天井の位置)   
巻末の「十四経経脈経穴図」の1.前面
肩の前面の経穴と経脈の位置を修正