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はじめてのトリガーポイント鍼治療 応用編 -さらなる臨床力の向上に役立つ―

初版から11刷を重ねるロングセラー 『はじめてのトリガーポイント鍼治療』(2009年)シリーズとして、 待望の“応用編”がついに登場!
もう「どこに刺すか」で迷わない!臨床の“あと一手”を確信に変える一冊!

前著書「はじめてのトリガーポイント鍼治療」では、臨床で遭遇することの多い腰・首・膝・肩の主要な筋肉に限定して解説をしていますが、臨床では、主要な筋肉以外の筋肉でも関連痛を発し、痛みが複雑化している事例に多く遭遇します。これらは、可動域検査のような単純な方法で見つけることができないものも多いため、正しく理解しておくことが重要です。

本書は、痛みの中心的な原因になっているものだけでなく、痛みが6割取れたが、あと数割の痛みが取れないというときに役に立つ筋肉を中心にまとめています。

筋肉の痛みは何故慢性化しやすいのか? 筋肉の痛みが慢性化するメカニズムと、その対処法についても詳しく解説。単なる知識書ではなく臨床で迷ったその瞬間に手に取り、判断を後押しする“頼れる羅針盤”となるでしょう。

多くの痛みを抱える患者さんたちの治療にさらに役立つ鍼灸師のためのバイブルとなる1冊です。

【同シリーズ書籍・DVDはこちら】
はじめてのトリガーポイント鍼治療

【DVD】はじめてのトリガーポイント鍼治療




ISBN978-4-7529-1509-6
著者伊藤和憲
共同著者皆川 陽一、齊藤真吾、比嘉翔平
仕様仕様:B5判 280頁 
発行年月2026/5/20
価格6,820円(税込)

目次

第1章 トリガーポイントをもっと活用しよう! 
トリガーポイントは腰・膝・首・肩の痛みだけでない!
あらゆる症状にトリガーポイントが関与している 
運動に関与しない筋肉からトリガーポイントをどのように見つけるのか?

第2章 筋膜連鎖という新たな概念
・筋膜連鎖の基本:筋膜とは何か?
・筋肉は何故硬くなるのか?
・局所から身体全体の硬さへ:筋膜連鎖とは
・具体的な筋膜連鎖を考える
・筋膜連鎖の先にあるもの

第3章 症状からトリガーポイントを疑う
頭部・顔面部:10エリア/胸背部:6エリア/肘から手・指:13エリア/体幹:9エリア/大腿部:8エリア/下腿・足首:15エリア/症状別トリガーポイント

第4章 慢性疼痛を理解しよう!
・筋肉の痛みは何故慢性化しやすいのか?
・筋肉の痛みの慢性化と慢性疾患
 A. 筋・筋膜性疼痛症候群とは/B. 線維筋痛症とは
・筋肉の痛みの慢性化と不定愁訴をどのように考えるか?
 A. 痛みの悪循環と中枢感作/B. 筋骨格系の変化と不定愁訴4
慢性疼痛に対する治療をどのように進めていくか?
 A. 鍼灸治療の一般的な治効機序/B. 痛みの難治化に伴う鍼灸治療の可能性


第5章 治療編
・5-1 トリガーポイントと前腕・手の痛み
 前腕・手の痛みと筋肉の関わり合い
 STEP1 前腕・手の痛みの病態を見極める
 STEP2 原因となる筋肉を見極める
 ①円回内筋、手(指)関節屈筋群/②方形回内筋/③長掌筋/④腕橈骨筋と手関節伸筋群、指の伸筋/⑤回外筋/⑥母指内転筋、母指対立筋/⑦短母指外転筋/⑧骨間筋、小指外転筋、虫様筋

・5-2 トリガーポイントと下腿・足の痛み
 下腿・足の痛みと筋肉の関わり合い
 STEP1 下腿・足の痛みの病態を見極める
 STEP2 原因となる筋肉を見極める
 ①足の長趾伸筋群/②足底筋/③足の長趾屈筋群/④後脛骨筋/⑤浅在筋群/⑥深在筋群

・5-3 トリガーポイントと顔面の痛み
 顔面の痛みと筋肉の関わり合い
 STEP1 顔面の痛みの病態を見極める
 STEP2 原因となる筋肉を見極める
 ①顎二腹筋/②咬筋/③内側翼突筋/④外側翼突筋/⑤側頭筋/⑥後頚筋・頭半棘筋・頚半棘筋と多裂筋/⑦眼輪筋/⑧大頬骨筋/⑨広頚筋/⑩後頭前頭筋/⑪頚長筋/⑫鼻根筋・皺眉筋

・5-4 トリガーポイントと殿部痛
 殿部の痛みと筋肉の関わり合い
 STEP1 殿部の痛みの病態を見極める
 STEP2 原因となる筋肉を見極める
 ①恥骨筋/②肛門括約筋、肛門挙筋/③外閉鎖筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、大腿方形筋

・5-5 トリガーポイントと胸背部痛
 胸背部の痛みと筋肉の関わり合い
 STEP1 胸背部の痛みの病態を見極める
 STEP2 原因となる筋肉を見極める
 ①鎖骨下筋/②上後鋸筋、下後鋸筋/③前鋸筋

おわりに
索引

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