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【新刊のおしらせ】『-さらなる臨床力の向上に役立つ― はじめてのトリガーポイント鍼治療 応用編』(2026年6月初旬発売予定)

公開日:2026年5月27日

初版から11刷を重ねるロングセラー 『はじめてのトリガーポイント鍼治療』(2009年)シリーズとして、 待望の“応用編”がついに登場!

困ったときのガイドブックとして活用できる!臨床力を高める“応用編”

本書は『はじめてのトリガーポイント 鍼治療』の応用編です。

既刊書「はじめてのトリガーポイント鍼治療」は、臨床で遭遇することの多い腰・首・膝・肩の主要な筋肉に限定して解説していますが、主要な筋肉以外の筋肉でも関連痛を発し、痛みが複雑化している事例は多々あります。これらは、可動域検査のような単純な方法で見つけることができないものも多いため、筋肉を正しく理解しておくことが重要です。

そこで続編として、やや難易度は高いものの臨床上重要な筋肉を取り上げた『はじめてのトリガーポイント鍼治療 応用編』を作成。臨床力向上に役立つ一冊となっています。

今回取り上げた筋肉は、痛みの中心的な原因となるものだけでなく、痛みはある程度軽減したものの、なお残る痛みに対応する際に役立つものを中心に構成しています。日常診療に役立つ一冊として、また困ったときに開くガイドブックとしてぜひご活用ください。

筋肉の痛みは、何故”慢性化”しやすいのか─

筋肉は、姿勢の保持や精神的ストレスの影響を受け、無意識のうちに過緊張や機能低下を生じます。特に抗重力筋は、交感神経の興奮によって緊張しやすく、その拮抗筋にも長期的な抑制が及ぶことで、筋力低下や負担の偏りが生じ、その結果、トリガーポイントが形成されます。

これらのトリガーポイントの形成は自覚されにくく、原因部位が見過ごされたまま、慢性疼痛へ移行しやすいとされています。
本書では、筋肉の痛みが慢性化するメカニズムと、その対処法についても詳しく解説しています。

臨床力の向上に役立つ3つのPOINT

筋膜連鎖の視点や症状からトリガーポイントを見抜くための思考プロセスを具体的に提示!

もう「どこに刺すか」で迷わない!臨床の“あと一手” を確信に変える!

臨床で迷った瞬間に手に取り、判断を後押しする“頼れる羅針盤”となる一冊!

慢性疼痛に対する鍼灸治療もそのまま臨床で活かせるレベルで網羅!

前作では踏み込めなかった、手・前腕・足・下腿・顔・殿部・胸背部など“見落とされがちな筋肉”を徹底的に解説します。

目次

第1章 トリガーポイントをもっと活用しよう!
第2章 筋膜連鎖という新たな概念 
第3章 症状からトリガーポイントを疑う
第4章 慢性疼痛を理解しよう!
第5章 治療編
おわりに
索引



仕様 : B5判 280ページ
価格:本体6,200円+税10%
著者:伊藤和憲、 共同著者:皆川 陽一、齊藤真吾、比嘉翔平
発行年月 : 2026年6月
ISBN : 978-4-7529- 1509-6

著者紹介

【著者】
伊藤 和憲(いとう・かずのり)
1997年明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)鍼灸学部卒業、2002年明治鍼灸大学大学院(現:明治国際医療大学大学院)博士課程修了。その後、明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)鍼灸学部に入職し、現在明治国際医療大学鍼灸学部学部長・教授、同大学院鍼灸学研究科研究科長・教授、同大学地域・産学官連携推進センター長を務める。その他、YOJYOnet株式会社(明治国際医療大学学内ベンチャー)CEO を務める。
社会活動としては、日本疼痛学会理事、日本慢性疼痛学会理事、日本線維筋痛症・慢性痛学会理事、日本養生普及協会会長、京都丹波ウェルネスツーリズム推進協議会会長、京都府南丹市「文化観光大使」を兼任する。

【共同著者】
皆川 陽一(みなかわ・よういち)
2006年明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)鍼灸学部卒業、2011年明治国際医療大学大学院博士課程修了。現在は、帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科准教授を務める。

齊藤 真吾(さいとう・しんご)
2008年明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)鍼灸学部卒業、2014年明治国際医療大学大学院博士課程修了。現在は、明治国際医療大学鍼灸学部鍼灸学科教授および学科長を務める。

比嘉 翔平(ひが・しょうへい)
2018年明治国際医療大学 鍼灸学部卒業、2023年明治国際医療大学大学院博士課程修了。現在は、平成医療学園専門学校 鍼灸師科専任教員を務める。

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