【書籍紹介】臓器をめぐる“体内探検”で、生理学の基礎が楽しく身につくインパクトシリーズ「生理学インパクト」

医道の日本社では、最新の施術情報や関連知識の収集に努めている鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、アスレチックトレーナーや美容関係者・ヨガインストラクターの方などに役立つような書籍・DVDを多数取り扱っています。その中でも特にオススメの人気シリーズや、注目のタイトルなどをご紹介していきます。
人体アドベンチャーランドで生理学を楽しく学ぶ!
生理学は施術家にとって欠かせない基礎知識です。
しかし範囲が広く、覚えることも多いため、学生の時から苦手意識を抱く人も多いことでしょう。また、構造・機能・相互作用など内容も複雑なため、理解しながら読み進めるには負担を感じることも多いはず。
それでも、人体を扱う施術家にとって避けて通れない領域。
臨床では判断や説明の根拠として生理学が欠かせず、生理学を学ぶ学生にとっても、学問全体の内容を掴みながら基礎を積み上げていくことが重要です。
そんな『生理学の壁』を越えるための助けとなるのが『生理学インパクト』。
“人体アドベンチャーランド”を舞台に各臓器を巡りながら、生理学の基礎を楽しく学べるよう工夫された一冊です。今回はそんな本書の魅力をご紹介していきます。
✔️ 生理学を体系的に学び直したい鍼灸師
✔️ 臨床の説明や判断に生理学的視点を取り入れたい施術家
✔️ 生理学に苦手意識のある学生
「生理学インパクト」の概要
本書は“人体アドベンチャーランド”を舞台に、各臓器を巡りながら学べるストーリー仕立ての一冊です。ユニークなキャラクターが登場し、豊富なカラーイラストとやさしい説明で臓器の働きや作用が丁寧に描かれています。
難しく感じやすい生理学も、物語に沿って進むことで流れがつかみやすく、主人公のキー坊とはなちゃん、校長先生と共に体の各ゾーンを巡るうちに理解が積み上がっていきます。臓器の特徴を映したキャラクター設定や、構造と働きを結びつけて捉えられるビジュアルも印象的です。
イラスト中心で読みやすい構成でありながら、内容は医療系専門学校の教科書レベルをしっかり押さえています。学生にとっては定期試験から国家試験レベルまで対応できる基礎が無理なく身につく点も大きな魅力でしょう。
収納コンテンツ
第1章 細胞ゾーン
第2章 血液ゾーン
第3章 循環ゾーン
第4章 呼吸ゾーン
第5章 消化・吸収ゾーン
第6章 栄養と代謝ゾーン
第7章 泌尿ゾーン
第8章 内分泌ゾーン
第9章 生殖・成長・老化ゾーン
第10章 神経ゾーン
第11章 筋肉ゾーン
第12章 運動ゾーン
第13章 感覚ゾーン
第14章 免疫ゾーン
第15章 体温ゾーン

視覚でとらえる生理学の世界
本書を読み進めると、生理学のしくみをイメージしやすくしてくれる視覚的な情報の多さに気づくはずです。
臓器の働きの流れや関係性を示す図、作用を整理した表、動きのポイントを補足するコメントなどが豊富に盛り込まれています。
言葉だけでは抽象的に感じやすい作用の順序や臓器同士のつながりも、図やイラストを見ることで「こういう流れで進むのか」と理解の入口がつかみやすくなります。視覚から入る情報が、読み進めるほど知識の整理に役立つのも心強いところです。
また、複数の図や表を見比べながら要点を確認できるため、生理学に多い暗記項目も“理解しながら覚える”スタイルで取り組めます。苦手意識のある方でも無理なく進められるよう、要点が自然と整理される構成です。
こうした、『視覚で理解しやすい読みやすさ』も、本書ならではの魅力でしょう。

学びが定着する“章末まとめ”
本書のもう一つの心強いポイントが、各章の最後に用意された『章末まとめ』です。
生理学はどうしても情報量が多く、読み終えたあとに「何が重要だったのか」「どこを覚えるべきか」が曖昧になりやすいもの。本書ではそのつまずきを避けるために、章ごとに要点を分かりやすく整理したページが添えられています。
まとめでは、その章で扱った働きの流れや臓器同士の関係性、押さえておきたいキーワードが簡潔に示され、読み終わった内容を振り返るのに役立ちます。限られた時間の中で学び直したい施術家にとっても、まずここを確認すれば全体像をつかみやすく、学生にとっては復習や試験勉強の指針としても心強い存在でしょう。
生理学では「何を覚えるか」がはっきりするだけで負担が大きく減ります。 章末まとめはその道しるべとして、理解を定着させ、次の章へ気持ちよく進ませてくれる構成になっています。

「生理学インパクト」まとめ
・図解中心で、臓器のつながりがひと目で整理できる
・章末まとめで重要ポイントが一気に把握できる
生理学の“難しい”を“面白い”へと転換させ、
冒険するように身体のしくみを理解させてくれる『生理学インパクト』。
ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。





































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