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DVD『腰痛ヨガ』のMs. Emily Kligermanにインタビュー

公開日:2010年4月19日

モデルやスポーツ選手などに愛好家が多いヨガは、最近では痛みにアプローチする手段として注目を集めています。一方、腰痛(非特異的腰痛)の発生には、心理・社会的要因の関与が示唆されています。そんなヨガと腰痛をマッチングさせたのが、『DVD腰痛ヨガ』です。出演のMs. Emily KligermanにDVDの目的などについてインタビューしました。

インタビュー内容

――なぜ腰痛に特化したDVDを製作しようと思ったのですか。

エミリー 私は腰痛を持った方々と仕事をすることに常に興味を持っています。私自身、仙腸関節と上背部にかけての腰痛と頚部痛の両方の痛みに常々苦しんでおり、その度にヨガによって身体が楽になるという素晴らしい体験をしてきました。氏による漢方治療と鍼灸治療の集大成が、

こうした自分の個人的経験や研究、患者さん・医療関係者との数多くの議論を通じて、私たちの文化において腰痛が大流行している病だと知るようになりました。そのため、私は背中をサポートするため、予防テクニックとしてのヨガの実践に取り組むようになりました。

腰痛ヨガのDVDを発行できたことで、ヒーリングプロセスに入る手助けをするツールを皆様に提供することができたと感じて、とてもうれしく思っています。

――日本では「腰痛にヨガ」という発想は一般的にはそれほど浸透していません。アメリカでは市民権を得ているのでしょうか。

エミリー 人々が腰痛のためにヨガを試みることは、よりポピュラーになってきています。ヨガは補完的な治療法(あるいは理学療法)として医学界の中でより広く認められるようになりつつあります。また、多くの上級ヨガ・セラピストなどが、理学療法としてヨガの使用をサポートするために医学研究に協力してきたことも、医学の分野で信用されるきっかけになっていると思われます。そのためヨガは、今では多くのカイロプラクターや理学療法士、および医師から広く推奨され、支持されています。

――エミリーさんのDVD「腰痛ヨガ」では、どういうヨガが用いられているのでしょうか。

エミリー 私のヨガトレーニングは多様で、1つの特定した伝統から教わることを必要としていません(求めていません)。教えとしては、私はKrishnamacharya(クリシュナマチャリア)氏に影響を受けていて、実際にKrishnamacharya氏に関係する方たちからトレーニングを受け、その勉強(習得)のために多くの時間を費やしました。とはいえ、それ以外にも、たくさんの先生方から教わっており、その他の理学療法などにも影響を受けています。このヨガDVDは、私が習得し、私自身のものになった様々なスタイルのヨガのブレンドです。

――アメリカでこのDVDの評判はどうですか?

エミリー 私が受け取ったものは、非常に良い評判でしたよ。

――日本の読者にメッセージをお願いします。

エミリー 私は心身の健康の研究にほぼ20年間を費やしました。東西のスポーツ医学の専門家、トレーナー、理学療法士、ボディワーカー、上級のヨガ・セラピストとともに仕事をすることによって、心身のつながりについて理解することを深め続けてきたのです。

もちろんヨガ・インストラクターの資格を取得し、ヨガ・セラピーの認可を受けています。また、スウェーデンマッサージとタイマッサージの両方の資格を持ったマッサージ・セラピストでもあります。
そういったバックボーンの上、このDVD「腰痛ヨガ」では、マットの有りと無しの両方でより上質な(向上した)ヨガの練習をつくり出す手助けをするのが私のねらい(意思・趣旨)となっています!

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