徒手検査インパクト イラストで楽しく学ぶ!

 徒手検査インパクト

徒手検査法の流れが一目でわかる!

かわいらしいイラストで、楽しく学べるテキスト「インパクト」シリーズに、新作の登場です!
今回は、整形外科疾患に対する徒手検査法がテーマ。頚部・胸部、肩部、腰部といった身体の区分ごとに、よく用いる徒手検査をピックアップして、手技の流れが一目でわかるように図示しました。
検査が得意な男の子「けんちゃん」が、徒手検査法の動作を始め、そのメカニズムや注意すべきポイントについて、一生懸命解説していきます。「正確な評価が難しい」「検査の手技がなかなか習得できない」。そんな初学者はもちろん、日々の臨床で徒手検査を用いるすべての医療従事者に、おすすめの一冊です!

ISBN:978-4-7529-3111-9
著者原田晃
仕様B6判 116頁
発行年月2014/12/10
3111-9
定価 本体1,500円+税
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目次

第1章 頚部・胸部の検査(ジャクソンテスト/スパーリングテスト/他)
第2章 肩部の検査(ヤーガソンテスト/スピードテスト/他)
第3章 上肢の検査(トムゼンテスト/チェアーテスト/他)
第4章 腰部の検査(下肢伸展挙上テスト/ボンネットテスト/他)
第5章 骨盤周囲の検査(パトリックテスト/トーマステスト/他)
第6章 下肢の検査(前方引き出しテスト/ラックマンテスト/他)
付録

ページサンプル

 

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著者インタビュー

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イラストで楽しく学べるテキスト「インパクト」シリーズ。『マッスルインパクト』『ボーンインパクト』に続き、最新作『徒手検査インパクト』を上梓した原田晃先生に、同書のこだわりや制作秘話を伺いました。

――「インパクト」シリーズ第3弾として、徒手検査法をテーマとした本書を執筆した経緯を教えてください。

 

私は鍼灸師の養成学校で教員をしています。生徒さんとの会話で話題となるのは、やはり勉強方法のことです。解剖学の覚え方を始め、どのように勉強して知識を身につけていけばよいかを悩んでいる生徒さんは少なくないんですね。 「徒手検査法」も勉強法が難しい分野の一つだと思っています。以前、ある生徒さんから、「徒手検査法が全然覚えられません。試験の4択用に、何かいい語呂合わせはありませんか?」と質問を受けたことがありました。 それを聞いたとき、私は愕然としてしまいました。なぜなら、徒手検査法は医療現場で遭遇するさまざまな患者さんの病態を鑑別し、治療法を決定していくために必要不可欠な知識・技術であり、語呂合わせで上辺だけの知識を覚えることには何の意味もないからです。 そこで、解剖学を扱った『マッスルインパクト』『ボーンインパクト』のように、徒手検査を親しみやすいイラストで解説し、検査のメカニズムや、検査陽性になるとどうしてある疾患が疑われるのかといった理論を、できるだけわかりやすく読者に伝えられるような本をつくりたいと思ったんです。

――検査の流れが1ページごとに示されていて、とてもわかりやすいのが本書の特徴だと思います。原田先生がこだわった点は、どのようなところでしょうか。

 

既存の整形外科学や徒手検査の本は、どこか「かた苦しい」「暗くてとっつきにくい」印象をもっていました。ですから、『徒手検査インパクト』は「明るい」イメージを持たせたかったことがあります。  それと、これまでは、検査法の写真を1、2枚だけ掲載して、あとは文字だけで説明している書籍が多かったので、検査の手順をできる限りビジュアルで表現しようと思いました。『徒手検査インパクト』では、ほとんどの徒手検査法の手順について、4段階に分けてイラストで図示しています。文字の説明も、できる限りシンプルに、わかりやすいことを意識してまとめています。 これまでの「インパクト」シリーズと同様に、読んだ人が楽しんでもらえるような本になればいいな、と思いました。

――本書では、検査が得意な男の子「けんちゃん」が各検査法について解説していきます。とてもかわいらしいキャラクターですね。

 

「けんちゃん」のモデルは、友人のお子さんです。最初は、「検査の神様」というキャラクターにしようと思っていたのですが、構成を考えていくうちに、神様よりも検査の得意な男の子のほうがいいだろうと思い直して、「けんちゃん」をつくりました。個人的に、愛着のあるキャラクターになりました。ちなみに、患者役の「のんちゃん」は、理想の女性像をモデルとしています(笑)

 

 

――本書をどんな方に読んでもらいたいですか?

 

現在、鍼灸師を目指している方はもちろん、徒手検査法を臨床で用いる柔道整復師や理学療法士などを目指している方にも読んでいただきたいですね。国家試験の勉強や、学校の試験の勉強に役立ててほしいと思います。 また、すでに資格を取得して臨床に従事されている方にも、参考になる内容なのではないかと思いますので、一人でも多くの方に手に取っていただけたら嬉しいです。

 

 

――ありがとうございました。

 徒手検査インパクト

●原田 晃(はらだ あきら)

鍼灸師。1973年千葉県生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。伝統工芸品の営業、昆虫の研究などの職業を経て中央医療学園鍼灸学科に入学。卒業後、東京衛生学園臨床教育専攻科に進み、現在はお茶の水はりきゅう専門学校専任教員。

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